今日のおすすめ:タグ「野中幸宏」の記事一覧
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2015.11.05 レビュー
やはり江戸庶民の味方だった名奉行の実像
『遠山金四郎』著:岡崎寛徳
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2015.10.19 レビュー
私たちには“継いでいくものがある”という安野さんの静かな決意が感じられます
『新装版 繪本 歌の旅』著:安野光雅
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2015.10.15 レビュー
残された家族の姿を大きく変えた30年という月日
『悲しみを抱きしめて 御巣鷹・日航機墜落事故の30年』著:西村匡史
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2015.10.08 レビュー
ジェットコースターのような人生、それは自分をプロデュースして生きた証しかもしれません
『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』著:牧村康正/山田哲久
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2015.09.30 レビュー
強大な行政権力のもとに立法府も司法もその存立を脅かされている
『安倍首相の「歴史観」を問う』著:保阪正康
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2015.09.24 レビュー
核を廃絶しようという意志は過去の歴史を伝えようという意思があってからなのです
『No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ』編:「No Nukes ヒロシマ ナガサキ フクシマ」編集部
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2015.09.23 レビュー
災害防止だけではありません。学者の良心あふれるものです
『Q&A 火山噴火 127の疑問 噴火の仕組みを理解し災害に備える』編:日本火山学会
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2015.09.18 レビュー
引き裂かれた関係をはらんでいるのが私たち人間の社会なのかもしれません
『コミュ障 動物性を失った人類 正しく理解し能力を引き出す』著:正高信男
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2015.09.15 レビュー
100年後の未来を信じて作られた“生命の杜”
『生命の森 明治神宮』著:伊藤 弥寿彦 写真:佐藤 岳彦
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2015.09.10 レビュー
近代日本最大のジャーナリストが残したもの、それは独自の戦争責任追及でした
『徳富蘇峰 終戦後日記 『頑蘇夢物語』』著:徳富蘇峰
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2015.09.02 レビュー
どんなに大地が身震いしても、人の心だけは壊せない。壊すのはいつだって自分自身……
『平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった』著:福井晴敏
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2015.08.31 レビュー
戦争は人間を変えます、その当たり前のことを今一度考えさせてくれるものです
『子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実』著:長新太/和歌山静子/那須正幹/長野ヒデ子/おぼまこと/立原えりか/田島征三/山下明生/いわむらかずお/三木卓/間所ひさこ/今江祥智/杉浦範茂/那須田稔/井上洋介/森山京/かこさとし/岡野薫子/田畑精一 解説:柳田邦男
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2015.08.27 レビュー
戦中、戦後の日本を“平和への志”のもとで一望できる一冊です
『おじいちゃんが孫に語る戦争』著:田原総一朗/下平けーすけ
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2015.08.20 レビュー
「行くのも地獄、残るも地獄」だった沖縄戦前夜の悲劇
『対馬丸』著:大城立裕
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2015.08.19 レビュー
「生き残った者が平和のために尽くす」「ヌチドゥ タカラ!!(命は宝なんだ)」から!
『戦火の約束 漫画でよめる! 語り継がれる戦争の記憶』原作:横山秀夫 漫画:三枝義浩
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2015.08.17 レビュー
「一つの戦争が終わって十年以上たつと、昔の事はわすれてしまってまた戦争を始める。が、私は二度と戦争に行くのはいやである。これは戦争を体験した人のいつわらざる本心であると思う」
『水木しげる作戦シリーズ 貸本戦記漫画集(『水木しげる漫画大全集』より)』著:水木しげる
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2015.08.11 レビュー
日中戦争が私たちに教えてくれているものはなにか? これはきわめて現代的な課題を提起した戦争論なのです
『日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ』小林英夫
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2015.08.07 レビュー
「ガダルカナル争奪戦は一面補給戦でもあった」そして「日本にとって、国力の及ばぬ戦場だった」のです
『ガダルカナル戦記』著:亀井宏
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2015.08.04 レビュー
「私を含めた庶民というものが、いつの間にか一つの巨大な権力化した怪物になっていた、ということも事実だと思う」
『白い遠景』著:吉村昭
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2015.08.03 レビュー
日本が起こしてきた戦争という歴史を忘れないことが戦争への道を歩かずにすむことなのです
『出口のない海 漫画でよめる!語り継がれる戦争の記憶』原作:横山秀夫 漫画:三枝義浩