今日のおすすめ:タグ「 コラム」の記事一覧
-
2014.05.02 レビュー
如何なる星の下に──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『如何なる星の下に』著:高見順
-
2014.04.29 レビュー
子供は未完の大人ではありません、独自のルールと感情の発露を持っているのです
『いちご』著:倉橋燿子 絵:さべあのま
-
2014.04.25 レビュー
浅草紅団──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『浅草紅団』著:川端康成
-
2014.04.25 レビュー
色あせないケネディという名の持つカリスマ性、神話性
『ケネディ暗殺 50年目の真実』著:ビル・オライリー/マーティン・デュガード 訳:江口泰子
-
2014.04.15 レビュー
“コミューン”を生きてきた生徒たちの悲喜劇の姿もあるのではないでしょうか。その原さんの繊細な感じ方こそがこのノンフィクションを希有なものにしているのだと思います
『滝山コミューン一九七四』著:原武史
-
2014.04.14 レビュー
謎の多い徳川慶喜が目指したものはなんだったのか。
『慶喜のカリスマ』著:野口武彦
-
2014.03.31 レビュー
「いまの日本社会は、比較的明るいのですが、これは滅びの姿ではないかと思うのです」
『真贋』著:吉本隆明
-
2014.03.28 レビュー
雪釣──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『小石川の家』著:青木玉
-
2014.03.24 レビュー
この天才の最後の芸は何度でも見たく、聞き返したく、そして読み返したくなるものなのです。
『遺稿』著:立川談志
-
2014.03.20 レビュー
武装してみずからの要求を通そうとする集団は、すべて「盗賊」と呼ばれる
『中国の大盗賊・完全版』著:高島俊男
-
2014.03.18 レビュー
「時代の光を模索してゆく理想小説」という山岡さんの意図を越えて読み継がれる大河小説
『徳川家康』著:山岡荘八
-
2014.03.03 レビュー
人生から不要の重荷を取り去り、同時に死からも恐怖をはぎとっていく。
『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』著:前野隆司
-
2014.02.19 レビュー
どのような戦争であっても正当化はできません。美しさは、はかないものであり、それを感じた人間の心の中にひそかに生き続けるものだ
『祖父たちの零戦』著:神立尚紀