今日のおすすめ:タグ「 コラム」の記事一覧
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2014.07.11 レビュー
歴史家の志に感応する人物、出来事を綴る歴史書があってもいいはずです。
『二千五百年史』著:竹越与三郎
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2014.07.07 レビュー
人類最大のベストセラーが『聖書』なら人類最長のロングセラーは『論語』ではないでしょうか。
『論語』著:貝塚茂樹
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2014.07.04 レビュー
奇妙でおもしろい物語が、物語を越えて歴史にどのような影響を与えたのかを徹底的に追求したものです。
『太平記〈よみ〉の可能性』著:兵藤裕己
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2014.07.01 レビュー
戦後から高度経済成長に向かう風景
『愛と暴力の戦後とその後』著:赤坂真理
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2014.06.25 レビュー
園芸少年
『園芸少年』著:魚住直子
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2014.06.24 レビュー
〈原罪〉意識こそが新たな道を、私たちの前に開いてみせるものなのかもしれません。それはまた、都合の悪いことに蓋をしがちな日本人への警鐘でもあるのです。
『日本人の〈原罪〉』著:北山修/橋本雅之
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2014.06.19 レビュー
引き際の見事さができた孫武の生き方にある畏敬の念すら感じている
『新装版 孫子(上)』著:海音寺 潮五郎
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2014.06.10 レビュー
「男らしい男」と「女らしい男」どちらがより支持されるようになるのか
『選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ』著:信田さよ子
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2014.05.30 レビュー
この本はぜひ江戸の古地図を横に置いて読んでほしいと思います。
『父子鷹』著:子母澤寛
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2014.05.28 レビュー
次の東京オリンピックはなんのメディアが中心になって記録され、芸術化され、語り継がれるものになっているのでしょうか。
『東京オリンピック 文学者たちの見た世紀の祭典』著:佐藤春夫他
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2014.05.21 レビュー
空飛ぶタイヤ
『空飛ぶタイヤ』著:池井戸潤
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2014.05.19 レビュー
「古い本になると、みりょくもつよくなる」 「本って人をひきつけて、その人に影響をあたえるってことがあるでしょう」
『霧のむこうのふしぎな町』著:柏葉幸子 絵:杉田比呂美
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2014.05.05 レビュー
「歴史小説は感動を書くものだといわれる。そうだとすれば自分の魂をゆさぶった人物を書くべきであろう」
『春秋の名君』著:宮城谷昌光
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2014.05.02 レビュー
如何なる星の下に──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『如何なる星の下に』著:高見順
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2014.04.29 レビュー
子供は未完の大人ではありません、独自のルールと感情の発露を持っているのです
『いちご』著:倉橋燿子 絵:さべあのま
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2014.04.25 レビュー
浅草紅団──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『浅草紅団』著:川端康成
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2014.04.25 レビュー
色あせないケネディという名の持つカリスマ性、神話性
『ケネディ暗殺 50年目の真実』著:ビル・オライリー/マーティン・デュガード 訳:江口泰子
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2014.04.15 レビュー
“コミューン”を生きてきた生徒たちの悲喜劇の姿もあるのではないでしょうか。その原さんの繊細な感じ方こそがこのノンフィクションを希有なものにしているのだと思います
『滝山コミューン一九七四』著:原武史
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2014.04.14 レビュー
謎の多い徳川慶喜が目指したものはなんだったのか。
『慶喜のカリスマ』著:野口武彦
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2014.03.31 レビュー
「いまの日本社会は、比較的明るいのですが、これは滅びの姿ではないかと思うのです」
『真贋』著:吉本隆明