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如何なる星の下に──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
「紅団」とは不良少年少女の集団です。町のあちこちの「えっ、なんでこんな所に!?」と、みなが驚くような場所に自分たちのオリジナルのお札を貼る、という活動をしています。今の不良少年たちがビルの上の方とか橋のヘンな所とかにスプレーで落書きしたがるのと、そういえば似ています。(カラスヤ)
レビュアー
1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。
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