今日のおすすめ:タグ「」の記事一覧
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2014.08.11 レビュー
人はビジネスマンとしてどのようにあるべきかを考えさえてくれるものだと思います。
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』著:見城徹/藤田晋
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2014.08.08 レビュー
欧洲紀行──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『欧洲紀行』著:横光利一
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2014.08.08 レビュー
生活知、民衆知とでもいえる言葉にあふれているこの本は、やはり現代の〈心学〉なのではないでしょうか。
『斎藤一人の絶対成功する千回の法則』著:斎藤一人
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2014.08.08 レビュー
読む人に元気をあたえてくれる、おっこの頑張りは読み始めるととまらなくなる、ユーモアいっぱいで心温まるものです。
『若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー』著:令状ヒロ子 絵:亜沙美
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2014.08.07 レビュー
ホームズとワトソン、この2人の間の友情というものがこのシリーズを際立たせていると思います。
『名探偵ホームズ 最後の事件』著:アーサー・コナン・ドイル 訳:青山浩行 絵:日暮まさみち
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2014.08.06 レビュー
THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法
『THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法』著:エカテリーナ・ウォルター 訳:斎藤栄一郎
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2014.07.28 レビュー
知の実践をたゆまずに続けること、それが今私たちに必要なことなのではないでしょうか。
『愚民文明の暴走』著:呉智英/適菜収
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2014.07.16 レビュー
「ひとりの僧侶の目に映った「生と死」」の記録です。
『教誨師』著:堀川 惠子
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2014.07.11 レビュー
歴史家の志に感応する人物、出来事を綴る歴史書があってもいいはずです。
『二千五百年史』著:竹越与三郎
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2014.07.07 レビュー
人類最大のベストセラーが『聖書』なら人類最長のロングセラーは『論語』ではないでしょうか。
『論語』著:貝塚茂樹
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2014.07.04 レビュー
奇妙でおもしろい物語が、物語を越えて歴史にどのような影響を与えたのかを徹底的に追求したものです。
『太平記〈よみ〉の可能性』著:兵藤裕己
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2014.07.01 レビュー
戦後から高度経済成長に向かう風景
『愛と暴力の戦後とその後』著:赤坂真理
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2014.06.25 レビュー
園芸少年
『園芸少年』著:魚住直子
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2014.06.24 レビュー
〈原罪〉意識こそが新たな道を、私たちの前に開いてみせるものなのかもしれません。それはまた、都合の悪いことに蓋をしがちな日本人への警鐘でもあるのです。
『日本人の〈原罪〉』著:北山修/橋本雅之
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2014.06.24 レビュー
モテたい女性たちと、オタクの男性たちの近親憎悪
『モテたい理由 男の受難・女の業』著:赤坂真理
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2014.06.19 レビュー
引き際の見事さができた孫武の生き方にある畏敬の念すら感じている
『新装版 孫子(上)』著:海音寺 潮五郎
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2014.06.11 レビュー
パラドックスは私たちが生きていることの不可解さを明らかにしているものなのです。
『パラドックスの悪魔』著:池内了 イラスト:ワタナベケンイチ
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2014.06.10 レビュー
「男らしい男」と「女らしい男」どちらがより支持されるようになるのか
『選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ』著:信田さよ子
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2014.05.30 レビュー
この本はぜひ江戸の古地図を横に置いて読んでほしいと思います。
『父子鷹』著:子母澤寛
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2014.05.28 レビュー
次の東京オリンピックはなんのメディアが中心になって記録され、芸術化され、語り継がれるものになっているのでしょうか。
『東京オリンピック 文学者たちの見た世紀の祭典』著:佐藤春夫他