今日のおすすめ:タグ「レビュー」の記事一覧
-
2014.08.20 レビュー
本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」
『本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」』著:ジェイソン・マーコスキー 訳:浅川佳秀
-
2014.08.18 レビュー
動物に普遍的なのが、重力を感知する平衡覚器である。重力こそは、この地球で最も普遍的な感覚刺激であり(略)さまざまな感覚刺激の中で「壁」がないものは唯一、重力だけなのである
『図解・感覚器の進化 原始動物からヒトへ水中から陸上へ』著:岩堀修明
-
2014.08.18 レビュー
10代の若者を中心としてディストピアの世界観が人気になっている。
『進撃の巨人 Before the fall』著:涼風涼 原作:諫山創
-
2014.08.15 レビュー
江南游記──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『江南游記(『上海游記・江南游記』より)』著:芥川龍之介
-
2014.08.15 レビュー
まつろわぬ(従わない)ものたちの悲劇であり、征服された王や民の悲劇であり、そこから生じた怨霊とそれに対する鎮魂の歴史
『QED 竹取伝説』著:高田崇史
-
2014.08.14 レビュー
ぼくらのサイテーの夏
『ぼくらのサイテーの夏』著:笹生陽子
-
2014.08.13 レビュー
「地球“軽元素”進化系統樹」(分子と生物の統一進化系統樹)、ここへいたるまでの思考と実験、仮説の積み重ねの迫力
『生命誕生 地球史から読み解く新しい生命像』著:中沢弘基
-
2014.08.12 レビュー
日銀に代表される日本の金融経済政策がいかに間違いだらけであったのか、それが人災であることあきらかにしているのです。
『「失敗」の経済政策史』著:川北隆雄
-
2014.08.11 レビュー
「プロセス」こそを重視する
『スローセックス実践入門』著:アダム徳永
-
2014.08.11 レビュー
人はビジネスマンとしてどのようにあるべきかを考えさえてくれるものだと思います。
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』著:見城徹/藤田晋
-
2014.08.08 レビュー
欧洲紀行──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『欧洲紀行』著:横光利一
-
2014.08.08 レビュー
生活知、民衆知とでもいえる言葉にあふれているこの本は、やはり現代の〈心学〉なのではないでしょうか。
『斎藤一人の絶対成功する千回の法則』著:斎藤一人
-
2014.08.08 レビュー
読む人に元気をあたえてくれる、おっこの頑張りは読み始めるととまらなくなる、ユーモアいっぱいで心温まるものです。
『若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー』著:令状ヒロ子 絵:亜沙美
-
2014.08.07 レビュー
ホームズとワトソン、この2人の間の友情というものがこのシリーズを際立たせていると思います。
『名探偵ホームズ 最後の事件』著:アーサー・コナン・ドイル 訳:青山浩行 絵:日暮まさみち
-
2014.08.06 レビュー
THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法
『THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法』著:エカテリーナ・ウォルター 訳:斎藤栄一郎
-
2014.07.28 レビュー
知の実践をたゆまずに続けること、それが今私たちに必要なことなのではないでしょうか。
『愚民文明の暴走』著:呉智英/適菜収
-
2014.07.16 レビュー
「ひとりの僧侶の目に映った「生と死」」の記録です。
『教誨師』著:堀川 惠子
-
2014.07.11 レビュー
歴史家の志に感応する人物、出来事を綴る歴史書があってもいいはずです。
『二千五百年史』著:竹越与三郎
-
2014.07.07 レビュー
人類最大のベストセラーが『聖書』なら人類最長のロングセラーは『論語』ではないでしょうか。
『論語』著:貝塚茂樹
-
2014.07.04 レビュー
奇妙でおもしろい物語が、物語を越えて歴史にどのような影響を与えたのかを徹底的に追求したものです。
『太平記〈よみ〉の可能性』著:兵藤裕己