今日のおすすめ:タグ「レビュー」の記事一覧
-
2015.03.17 レビュー
「信じる」ことはすなわち正解なのか
『藪の中』著:芥川龍之介
-
2015.03.10 レビュー
どんなものにも「死角」がある。その当たり前のことに謙虚であることが、まず安全への第一歩です
『福島第一原発事故 7つの謎』著:NHKスペシャル『メルトダウン』取材班
-
2015.03.09 レビュー
「鉄道が消滅するということは、日常が消えること。地域の希望が消えることだ」
『被災鉄道 復興への道』著:芦原伸
-
2015.03.06 レビュー
明治16年1月の大阪坂町 屋敷の庭先──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『河豚(『初舞台・彼岸花 里見弴作品選』より)』著:里見弴
-
2015.03.04 レビュー
中年マンガ家は、『罪と罰』だけを読んでデビューした
『ナニワ金融道』著:青木雄二
-
2015.02.27 レビュー
満州事変の翌年、昭和7年1月の山梨県笛吹川のほとり──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『甲州子守唄』著:深沢七郎
-
2015.02.27 レビュー
「純白」がひきよせるものに惹きつけられてはいけない。「不純」な生の中にこそ倫理がある
『太宰と井伏 ふたつの戦後』著:加藤典洋
-
2015.02.26 レビュー
強い力を持つものが国力を引き上げていく……それがもたらしたものは不幸でしかありません
『昭和維新試論』著:橋川文三
-
2015.02.24 レビュー
“ジョブズ”を排除すると自分も危うくなる?
『「タレント」の時代 世界で勝ち続ける企業の人材戦略論』著:酒井崇男
-
2015.02.20 レビュー
昭和25年9月の小田原、夕方の抹香町──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『抹香町・路傍』著:川崎長太郎
-
2015.02.16 レビュー
ゴダールの精神に吹き荒れた嵐(魔)の歴史をかたる女たち
『ゴダールと女たち』著:四方田犬彦
-
2015.02.12 レビュー
孤独の“引き受け方”、ここにチャーミングの極みがあります
『純情ババァになりました。』著:加賀まりこ
-
2015.02.06 レビュー
日本人に愛された血沸き肉躍る、波乱万丈の物語
『三国志演義』訳:井波 律子
-
2015.02.05 レビュー
「死」を描いた作品と作品の「終わり」
『四月は君の嘘』著:新川直司
-
2015.02.03 レビュー
日本人の人情の原型ここにあり
『瞼の母 劇画・長谷川伸シリーズ』原作:長谷川伸 脚色・作画:小林まこと
-
2015.01.30 レビュー
明治後期の岡山県穂浪村 鍋島を見下ろす山頂──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『何処へ・入江のほとり』著:正宗白鳥
-
2015.01.22 レビュー
火花散らす論戦こそが今必要なことなのかもしれません。政治哲学が不在な日本では……
『闘うための哲学書』著:小川仁志/萱野 稔人
-
2015.01.20 レビュー
企画書は“ラブレター”である
『できないことはやりません ~テレ東的開き直り仕事術~』著:佐久間宣行
-
2015.01.19 レビュー
心の優しさがあふれているショート・ショート集。穏やかな夢の世界へ私たちを誘ってくれます
『パパの電話を待ちながら』著:ジャンニ・ロダーリ 訳:内田洋子
-
2015.01.16 レビュー
日本近現代史を「はだか」にしていく試みが浮かび上がらせた日本の姿
『ヌードと愛国』著:池川玲子