複雑で難解に思える金融の数学ですが、じつはその構造は意外とシンプルで、3つの大きな柱――金融商品の適正な価格がわかる「プライシング」、どの資産にどれだけ配分するかがわかる「ポートフォリオ」、損益のブレをコントロールする「リスク管理」の3つ――で構成されます。 本書ではその3つの柱を中心に論じます。 難しめの数式も登場しますが、数学がわからなくても全体像をつかむことができるためか、プロ=金融業関係者の方々だけでなく、投資や資産運用の勉強に熱心な一般の方にも広く読まれており、発売からひと月足らずのうちに累計3万5000部突破と、この分野では異例とも言える売れ方をしています。
ちなみに著者はとても温厚で穏やかな性格の方です。 講演の機会などございましたら、ぜひお声がけください!
──ノンフィクション編集チーム 青木肇







