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2014.06.25 レビュー
園芸少年
『園芸少年』著:魚住直子
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2014.06.24 レビュー
〈原罪〉意識こそが新たな道を、私たちの前に開いてみせるものなのかもしれません。それはまた、都合の悪いことに蓋をしがちな日本人への警鐘でもあるのです。
『日本人の〈原罪〉』著:北山修/橋本雅之
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2014.06.24 レビュー
モテたい女性たちと、オタクの男性たちの近親憎悪
『モテたい理由 男の受難・女の業』著:赤坂真理
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2014.06.19 レビュー
引き際の見事さができた孫武の生き方にある畏敬の念すら感じている
『新装版 孫子(上)』著:海音寺 潮五郎
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2014.06.11 レビュー
パラドックスは私たちが生きていることの不可解さを明らかにしているものなのです。
『パラドックスの悪魔』著:池内了 イラスト:ワタナベケンイチ
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2014.06.10 レビュー
「男らしい男」と「女らしい男」どちらがより支持されるようになるのか
『選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ』著:信田さよ子
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2014.05.30 レビュー
この本はぜひ江戸の古地図を横に置いて読んでほしいと思います。
『父子鷹』著:子母澤寛
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2014.05.28 レビュー
次の東京オリンピックはなんのメディアが中心になって記録され、芸術化され、語り継がれるものになっているのでしょうか。
『東京オリンピック 文学者たちの見た世紀の祭典』著:佐藤春夫他
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2014.05.21 レビュー
空飛ぶタイヤ
『空飛ぶタイヤ』著:池井戸潤
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2014.05.19 レビュー
「古い本になると、みりょくもつよくなる」 「本って人をひきつけて、その人に影響をあたえるってことがあるでしょう」
『霧のむこうのふしぎな町』著:柏葉幸子 絵:杉田比呂美
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2014.05.16 レビュー
この本で取りあげられている4人の考え方は今の日本の安全保障を考える上でとても参考になるものだと思います。
『戦前日本の安全保障』著:川田稔
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2014.05.12 レビュー
『機動戦士ガンダム』のファンならばぜひ一度は読んでみるべき。
『ジオン軍の失敗』著:岡嶋裕史
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2014.05.08 レビュー
政治的統一が根本で、政策オプションは選択の対象でしかなかった大国
『おどろきの中国』著:橋爪大三郎/大澤真幸/宮台真司
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2014.05.05 レビュー
「歴史小説は感動を書くものだといわれる。そうだとすれば自分の魂をゆさぶった人物を書くべきであろう」
『春秋の名君』著:宮城谷昌光
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2014.05.02 レビュー
如何なる星の下に──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『如何なる星の下に』著:高見順
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2014.04.29 レビュー
子供は未完の大人ではありません、独自のルールと感情の発露を持っているのです
『いちご』著:倉橋燿子 絵:さべあのま
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2014.04.25 レビュー
浅草紅団──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『浅草紅団』著:川端康成
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2014.04.25 レビュー
色あせないケネディという名の持つカリスマ性、神話性
『ケネディ暗殺 50年目の真実』著:ビル・オライリー/マーティン・デュガード 訳:江口泰子
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2014.04.16 レビュー
今こそ、私たちが考えることすべてを考えつくさなければならない時なのだ
『原発の倫理学』著:古賀茂明
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2014.04.16 レビュー
きのう何食べた?
『きのう何食べた?』著:よしながふみ