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2015.09.18 レビュー
引き裂かれた関係をはらんでいるのが私たち人間の社会なのかもしれません
『コミュ障 動物性を失った人類 正しく理解し能力を引き出す』著:正高信男
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2015.09.16 レビュー
70年代オカルト・ブームを機縁に生まれたエバーグリーンな傑作冒険活劇。ネス湖に怪獣はいませんが本作は永遠です
『三つ目がとおる』著:手塚治虫
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2015.09.15 レビュー
100年後の未来を信じて作られた“生命の杜”
『生命の森 明治神宮』著:伊藤 弥寿彦 写真:佐藤 岳彦
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2015.09.14 レビュー
ひとりが死に、ひとりが逮捕された。少年たちの間になにがあったのだろうか。少年はなにをしたのだろうか(あるいはしなかったのだろうか)
『Aではない君と』著:薬丸岳
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2015.09.11 レビュー
大正15年春 秋田県本荘市廻船問屋裏──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『仮装人物』著:徳田秋声
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2015.09.10 レビュー
近代日本最大のジャーナリストが残したもの、それは独自の戦争責任追及でした
『徳富蘇峰 終戦後日記 『頑蘇夢物語』』著:徳富蘇峰
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2015.09.03 レビュー
不可解なメッセージによって「イタズラ」は「事件」へと姿を変える。陶芸家の死。十三年前の刺殺事件。共通するキーワードは「道徳」。犯人は? 動機は? 次々と出てくる魅力的な謎がページをめくらせる乱歩賞受賞作品!
『道徳の時間』著:呉勝浩
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2015.09.03 インタビュー
「東京アリス」完結&新連載「月と指先の間」スタート記念 稚野鳥子ロングインタビュー【後編】
『東京アリス』著:稚野鳥子
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2015.09.02 レビュー
どんなに大地が身震いしても、人の心だけは壊せない。壊すのはいつだって自分自身……
『平成関東大震災 いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった』著:福井晴敏
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2015.09.02 インタビュー
「東京アリス」完結&新連載「月と指先の間」スタート記念 稚野鳥子ロングインタビュー【前編】
『東京アリス』著:稚野鳥子
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2015.08.31 レビュー
江戸の昔と現代の感性の間を、ぶらんこのように揺れてつなぐ世界
『藪医 ふらここ堂』著:朝井まかて
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2015.08.31 レビュー
戦争は人間を変えます、その当たり前のことを今一度考えさせてくれるものです
『子どもたちへ、今こそ伝える戦争 子どもの本の作家たち19人の真実』著:長新太/和歌山静子/那須正幹/長野ヒデ子/おぼまこと/立原えりか/田島征三/山下明生/いわむらかずお/三木卓/間所ひさこ/今江祥智/杉浦範茂/那須田稔/井上洋介/森山京/かこさとし/岡野薫子/田畑精一 解説:柳田邦男
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2015.08.27 レビュー
戦中、戦後の日本を“平和への志”のもとで一望できる一冊です
『おじいちゃんが孫に語る戦争』著:田原総一朗/下平けーすけ
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2015.08.26 レビュー
好き嫌いの分かれる作品です。本作のどこが面白いのかも言えません。でも、好きな人はとことん好きになる前代未聞のメフィスト賞受賞作品!
『○○○○○○○○殺人事件』著:早坂吝
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2015.08.21 レビュー
昭和20年8月9日長崎 原爆投下直後の松山町──カラスヤサトシの文庫で100年散歩
『祭りの場』林京子
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2015.08.20 レビュー
「行くのも地獄、残るも地獄」だった沖縄戦前夜の悲劇
『対馬丸』著:大城立裕
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2015.08.19 レビュー
「生き残った者が平和のために尽くす」「ヌチドゥ タカラ!!(命は宝なんだ)」から!
『戦火の約束 漫画でよめる! 語り継がれる戦争の記憶』原作:横山秀夫 漫画:三枝義浩
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2015.08.18 レビュー
何もないよりあったほうがまし!? 自分の恋愛も消費してしまう時代に……
『東京タラレバ娘』著:東村アキコ
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2015.08.17 レビュー
「一つの戦争が終わって十年以上たつと、昔の事はわすれてしまってまた戦争を始める。が、私は二度と戦争に行くのはいやである。これは戦争を体験した人のいつわらざる本心であると思う」
『水木しげる作戦シリーズ 貸本戦記漫画集(『水木しげる漫画大全集』より)』著:水木しげる
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2015.08.13 レビュー
モデルで、亀で、蝶々で、女優。トリンドル玲奈は万華鏡のように変化する美女!
『コトリんどる。』著:トリンドル玲奈 撮影:川島小鳥