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2026.06.08

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「エコ」「サステナブル」は嘘? 超富裕層のためのグリーンビジネスを暴く!

「サステナビリティ・クラス」とは、高学歴で可処分所得が高く倫理的に正しい「いい人」たち。地球温暖化を心配し、SNSで「意識高い系の発言」をする。彼らはリサイクルやオール電化を「地球のためだ」と信じていますが、超富裕層が動かす巨大グリーン・ビジネスに知らず知らずのうちに加担し、格差拡大を助長しています。  

イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、サウジアラビアや英国の王室、インドのモディ政権がアフリカ・アジアで繰り広げるのは、まさに新たな植民地主義です。人類の99%が1500年かけて出す温室効果ガスを1年で排出し、実は化石燃料で支えられている「オール電化ビジネス」で大儲けし、「土地の有効利用」と称して不動産価格を高騰させている……。そんなグリーン・ビジネスの実態を、気鋭の生態経済学者が暴きます。  

本物の悪は悪の顔をしていない。だからこそ、人々が自覚のないまま「共犯」となってしまう危険があるのです。  

──ノンフィクション編集チーム 山中武史

欲と偽善のサステナビリティ 「倫理的正しさ」がつくる新たな階級社会

著 : ヴィジェイ・コリンジヴァディ
著 : アーロン・ヴァンシントジャン
訳 : 保科 京子

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