本作ではそうした人の成長と活躍を描きつつ、編年体形式で昭和の裏表の大事件をほぼ網羅しつくしました。原稿用紙3000枚。執筆期間10年。稀代の小説家によるこの新たな「国民文学」たるべき昭和史サーガは、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』の著者・加藤陽子先生からも絶賛のコメントをいただいております。第二部は9月中旬、第三部は12月中旬を予定。昭和100年・戦後80年の本年、目玉間違いなしです!
──文芸第二単行本編集チーム 菅 龍典
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2025.06.30
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