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【「あさイチ」で大反響!】終わりのない専業主婦の「仕事」を描く傑作長編!

2021.06.15
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『わたし、定時で帰ります。』の著者・朱野帰子さんが描く、もうひとつの長時間労働。NHK「あさイチ」紹介で大反響! 共感の嵐を呼んだ『対岸の家事』が6月15日(火)に文庫として発売されます。

待望の文庫化を記念して、第1話「専業主婦が絶滅危惧種になった日」をTwitterで特別公開! 併せて、書店員さんや読者の方からいただいた感想もツイートしています。

応募対象ツイートをリツイートしていただいた方のなかから、抽選で30名様に講談社文庫オリジナルキャラクター「よむーく」のイラスト入り特製モバイルバッテリーをプレゼントいたします。

応募受付期間

2021年6月15日(火)~2021年7月5日(月)

応募方法

STEP1

講談社文庫の公式Twitterアカウント(@kodanshabunko)をフォロー

プレゼント当選のご連絡はTwitterのダイレクトメッセージ(以下DM)にて行いますので、公式アカウント「@kodanshabunko」をフォローしてください。

講談社文庫をフォロー

STEP2

ツイートをリツイート

下の[第1話をリツイートして応募]ボタン、[感想をリツイートして応募]ボタンを押して表示されるツイートをそのままRTしてください。 どちらをリツイートしていただいても応募対象となります。もちろん、両方リツイートしていただいてもOKです。

第1話をリツイートして応募

感想をリツイートして応募

賞品

講談社文庫「よむーく」イラスト入り特製モバイルバッテリー 30名様

講談社文庫「よむーく」イラスト入り特製モバイルバッテリー

注意事項

プレゼントにご応募いただくにあたり、下記の注意事項をよくお読みくださいますようお願い申し上げます。

  1. 『対岸の家事』発売記念プレゼントキャンペーン」(以下、本キャンペーン)の内容は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
  2. 本キャンペーンで開催するプレゼントには、条件を満たしたツイートからのみ応募できます。
  3. Twitterアカウントを非公開(鍵アカウント)にしている場合には抽選対象となりません(ツイートを非公開設定にされている方は、参加対象外になりますのでご注意ください)。
  4. 当選通知のDMを送信する際に、公式アカウントのフォローを外していることが判明した場合は応募を無効とさせていただきます。
  5. 複数のTwitterアカウントを使用して重複当選したことが判明した場合には応募を無効とさせていただきます。
  6. 当選通知DMに記載されている期限までに、ご連絡先、住所、必要事項を当選者専用フォームからご登録ください。期限までにご登録がない場合は当選が無効となります。
  7. お客様の住所・転居先が不明などで賞品をお届けできない場合は、当選を無効とさせていただきます。
  8. 当選した賞品の譲渡はできません。
  9. 抽選の詳細や結果については公表いたしません。
  10. 賞品の発送は日本国内のみとさせていただきます。あしからずご了承ください。
  11. 本キャンペーンの賞品は、当選通知をTwitterダイレクトメッセージ(以下DM)でお送りした後、2021年8月下旬に順次発送予定です。
  12. Twitterを利用したプレゼントでは、当選者の方にDMを利用して当選のご連絡をお送りいたしますが、当社はお客様の書き込み内容およびご返答については細心の注意を払って利用させていただき、DMで個人情報をご連絡いただくことはありません。お客様の故意または故意でない場合のいずれの場合においても、Twitterのタイムライン上に個人情報が流出しないよう、ご注意ください。
  13. 第三者がお客様の投稿内容を利用したことによって受けた損害や、お客様が受けた損害については、一切の保証をいたしません。
  • 電子あり
『対岸の家事』書影
著:朱野 帰子

「あさイチ」(NHK)紹介で大反響! 共感の嵐!

家族のために「家事をすること」を仕事に選んだ、専業主婦の詩穂。娘とたった2人だけの、途方もなく繰り返される毎日。幸せなはずなのに、自分の選択が正しかったのか迷う彼女のまわりには、性別や立場が違っても、同じく現実に苦しむ人たちがいた。

二児を抱え、自分に熱があっても休めない多忙なワーキングマザー。医者の夫との間に子どもができず、姑や患者にプレッシャーをかけられる主婦。外資系企業で働く妻の代わりに、2年間の育休をとり、1歳の娘を育てるエリート公務員。

誰にも頼れず、いつしか限界を迎える彼らに、詩穂は優しく寄り添い、自分にできることを考え始める――。手を抜いたっていい。休んだっていい。でも、誰もが考えなければいけないこと。『わたし、定時で帰ります。』の著者が描く、もう1つの長時間労働。

終わりのない「仕事」と戦う人たちをめぐる、優しさと元気にあふれた傑作長編!

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