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連休に始める「美人習慣」どれにする?【話題のメソッドまとめ】

薄着になるこの季節は、顔やカラダについた、ぜい肉が気になる時期でもあります。そして、まぶしい日差しは、ごまかしていた肌の不調を容赦なく暴いてしまう! 今年こそ、目をつぶっていたあんなこと、こんなことを一気に解決してキレイになりたい! そう思うあなたの役に立つ、美人キーワードを6つを紹介します。どれも気軽に始められることばかり。夏までに、スッキリ変わった新しい自分に出会いませんか?

2016.05.01
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【キーワード1 】小顔になる

[たるまない、むくまない、 くすまない“美小顔”になる 新習慣]

「整形を疑われたほどみるみる小顔に」(38歳・女性)「2週間でフェイスラインのお肉が取れ、二重あごが消えた」(46歳・女性)など、「顔体操」を一足先に始めた人からは喜びの声が続々! なぜ小顔になるのか? それはこの「顔体操」が、スマホやPCを手放せない現代人の“顔の運動不足”を効率よく解消してくれるから。

顔には約60の表情筋があるといわれていますが、あまり使わずにいると衰えて下がり、頰のお肉があごのほうにたまって顔を大きく見せることに。運動不足による代謝の低下も大敵です。

顔ヨガは表情筋を個別に動かしながら確実に鍛えるので、小顔づくりに最適。とはいえ、毎日ちゃんと続けるには強い意思が必要……。そこで、誰もが簡単に毎日の習慣にできるようにと考え出されたのが、この顔体操です。ラジオ体操のように3分半、音楽に合わせてできるから、楽しく続けられると評判。結果が出る小顔習慣が身につきます。

【キーワード2】 顔が変わる

[1日3分やるだけで激変! 「下半分」美顔術]

美人かブスか、若く見えるか老けて見えるかは、顔の「下半分」のバランスで決まる! 歯科医であり、自分の顔にコンプレックスを持ち続けた著者は、2000人以上の顔の統計をとることでこの事実を発見。メスを入れたり、注射をしたりすることなく、顔の「下半分」を整える方法はないか……と模索した結果、驚くほど効果が出る顔の筋トレとマッサージ法を開発しました。

こり固まった顔下半分の筋肉を一気にゆるめることができる「モダイオラスマッサージ」や、たるんだ頬をキュッと引き上げる「チークアップ体操」など、どれも簡単にできて即効性があるものばかり。顔の筋肉を知り尽くした歯科医だからこそあみ出すことができた、効果抜群の美顔術です。

有名女優やモデルも実践するこのメソッド、ぜひお試しください!

【キーワード3 】肌が変わる

[美容に手間暇、 お金をかけることは、 裏切りのない投資!]

ヘアメイクアップアーティスト、濱田マサル氏によるこの美容本は、現在5万部を突破して、今なおロングセラー中。なぜそんなに人気かと言えば、誰でも始められる簡単なアイディアと、美容意識が変わる名言が散りばめられているから。

いちばん年をとると言われている夏を前に、何をすべきかというと――本当に正しく日焼け止めを使う、パワフルに効く美白美容液を買う、最新美容医療でシミを取る?――ことも、もちろん大事。それも詳しく教えてくれるけれど、実は、頬杖をつくのをやめる、深呼吸をしてみる、冷たくて甘い飲みものをやめる……といったことのほうが、美肌への近道だったりすることを気づかせてくれるのです。

かつては「デカ目」、今は断然、「肌」の時代。あなたの肌を変えるために、この本に「投資」を!

【キーワード4 】ストレスなしでヤセる

[運動ゼロ、甘い物もOK! リバウンドなしの ダイエット法]

45歳、88kgで「何をしてもヤセられない」「でも運動は嫌いだし、辛い食事制限も無理!」「面倒臭いのイヤ」という 美容ライターが“人生最後”と編み出したダイエット法。それで10ヵ月で35kgの減量に成功、そしてその後5年間リバンドなし! しかもその方法は「運動ゼロ!」「甘いものも揚げ物も、好きなものを食べてOK」「外食のときはとことん食べて楽しむ」「夜中の食事でも大丈夫」と辛い我慢はなし。守るのはたった一つのことだけというから驚き。

とにかく大人のダイエットにストレスは大敵! 好みに合わない食事を無理に食べたり、がんばって苦手な運動をしても続きませんよね。特殊な食材や健康食品、道具もいらないので誰でも簡単にできて、お金もかからない! これまで何をしてもヤセられなかった大人の女性、必読です。

【キーワード5 】食べながらヤセる

[栄養もボリュームも大満足♪ ヤセぐせがつくヘルシー弁当]

ヤセたいけど、おなかが空きすぎてつらいのはイヤというあなたに朗報! 無理せず手間もかからない「がんばらないダイエット弁当」なら、自然と長く続くので健康的にヤセられます。

 

ごはんもお肉もしっかり、揚げ物だってOK。週3日でも、寝坊してお弁当をサボる日があってもいい。大切なのは、やめずに続けることです。

お弁当を作り始めると、常に何か食材が冷蔵庫にあるので、乱れた食生活を自炊でリセットしやすくなります。

この本のおかずは、季節を問わず手に入り、栄養豊富で低カロリー、調理しやすい食材で作れるものばかり。メインを低カロリー食材にすれば、レトルトやコンビニ食品などもうまく利用して、カロリーも手間も減らせます。

健康的にきれいにやせるお弁当ダイエット、がんばらずに始めませんか?

【キーワード6 】油でヤセる

[毎日小さじ1杯の油で、 太らない体をつくる]

「太るもと」として敬遠しがちな油。でも、その油が中性脂肪を減らす働きをするとしたら……? ココナッツオイルもサラダ油も、油のカロリーはすべて同じ。ただし、原料や製造法によって体への影響がまったく異なるので、正しい知識がないと、ただ「太る」だけという悪循環から脱却はできない。体を活性化させるとして注目を集めているのが「オメガ3」系の油。「オメガ3」系の油の成分、α-リノレン酸には血中コレステロールや中性脂肪を減らすはたらきがあり、ダイエットに効果アリ、といわれている。血流がよくなれば、新陳代謝が促され、美肌効果への期待も大。

「オメガ3」を代表するのは、あまに油とえごま油、そしてサチャインチオイル。摂取の目安は1日小さじ1杯。毎日の習慣にして、健康的でスリムな体を手に入れよう。

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