「殺人分析班」シリーズとは?
小柄な新米刑事・如月塔子(きさらぎ・とうこ)が、猟奇殺人事件に挑む人気警察小説シリーズ(ノベルス版のサブタイトルは「警視庁捜査一課十一係」。文庫化にあたりサブタイトルを「警視庁殺人分析班」と改めました)。塔子ら個性豊かなメンツがそろう殺人分析班は、犯罪現場に残された奇妙な遺留品を手掛かりに、犯人像をプロファイリングしていきます。真犯人に至る険しい“謎解き”の過程を、手に汗握りながらお楽しみください!
◆「水晶の鼓動 殺人分析班」WOWOWプロモーション映像
日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW
「水晶の鼓動 殺人分析班」
11/13(日)スタート 毎週日曜よる10時 ※第1話無料放送
「警視庁捜査一課十一係」シリーズ 著者コメント
麻見和史
プロフィール
1965年、千葉県生まれ。2006年、『ヴェサリウスの柩』(創元推理文庫)で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。著書に「警視庁殺人分析班」シリーズとして『石の繭』『蟻の階段』『水晶の鼓動』『虚空の糸』『聖者の凶数』(講談社文庫)『蝶の力学』『雨色の仔羊』(講談社ノベルス)『深紅の断片 警防課救命チーム』(講談社)『特捜7-銃弾-』(新潮社)『警視庁文書捜査官』(KADOKAWA)などがある。
<ドラマ原作本 第3の事件>『水晶の鼓動 警視庁殺人分析班』 講談社文庫
<シリーズ最新刊 第8の事件>『雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係』 KODANSHA NOVELS
<第1の事件>『石の繭 警視庁殺人分析班』 講談社文庫
<第2の事件>『蟻の階段 警視庁殺人分析班』 講談社文庫
<第4の事件>『虚空の糸 警視庁殺人分析班』 講談社文庫
<第5の事件>『聖者の凶数 警視庁殺人分析班』 講談社文庫
<第6の事件>『女神の骨格 警視庁殺人分析班』 講談社文庫
<第7の事件>『蝶の力学 警視庁捜査一課十一係』 KODANSHA NOVELS