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2026.10.29

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友だちのこと。自分のこと。心がモヤモヤしているあなたに贈る心のお守り

「学校でなにかあった?」と聞いても、「友だちに仲間外れにされた」「話を聞いてもらえなくて悲しかった」と、素直には話してくれなくなる年頃があります。ときには言葉がとげとげしくなったり、ふと落ち込んだ様子を見せたり。

思春期を前に、「自分と他者」の関係を意識し始める小学校中学年ごろ。それは、これからずっと向き合っていく「人間関係」の悩みが始まる時期でもあります。

そんな子どもたちに、私たち大人は「自分に自信をもって」「友だちと仲よくして」「あまり気にしないで」「自分らしく」と声をかけます。どれも、幸せでいてほしいと願うからこその言葉です。
でも、その前に知ってほしいことがあります。

だれかを大切にするように、まずは自分を大切にしていい。
「イヤ」と思う自分の気持ちを、がまんしなくていい。
あなたの心は、あなた自身が守っていい。
「自己肯定感を高く」「LOVE YOURSELF」とよく言われるけれど、この本が伝えたいのは、そのもっと手前にある、シンプルで大切なことです。
本書に登場する17のケースは、現役小学生へのアンケートから見えてきた、子どもたちのリアルな悩みをもとにしています。
これから先、友だちとのすれ違いや、誰かの言葉に傷ついたり、自分に自信がもてなくなったりすることも、きっとあるでしょう。

そんなとき、「いちばんに自分を守っていいんだ」と思い出してほしい。

何かに迷ったとき、心がちょっと苦しくなったとき、何度でも開いてもらえる。
そんな「心のお守り」のような一冊になってくれたら──という気持ちで作った本です。
――こども事業部 稲葉希巳江

世界一たいせつなあなたの心をまもる本

絵 : ナカムラ アヤナ
その他 : 凪良 ゆう
監 : 西坂 小百合

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