言葉を愛する仲間たちに贈る
2022年のウクライナ侵攻直後に書かれた一篇から始まる本書は、戦火のなかの人々の率直な思いや、時代を超えて響き合う詩人たちの声、奈倉さん自身の子供時代の懐かしい思い出が交差します。文学には、言葉には、戦争に抗い、世界を変える力がある。決意と希望、そして読む喜びに満ちた一冊です。
──文芸第一単行本編集チーム 大西咲希

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2025.04.24
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