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不眠の原因は「足」から!?　　

【原因その①】
足からくる首の異常～「ストレートネック」は足が原因だった

正常な首には、歩行時に繰り返されるかかとからの突き上げを吸収する適切なわん曲があります。しかし、外反母趾や浮き指、扁平足などで重心がかかとに片寄ると、足裏が不安定になり、土台の不安定さを上部の首で補いバランスを保とうとします。それが、首の異常につながります。

重心がかかとに片寄って後ろに倒れないように、首を前に落としてバランスを保つときになるのが「前に傾いた首」です。首が前に傾きすぎると、頭の重さと、歩くときのかかとからの突き上げをまともに受け、頸椎に変形が起こります。

反対に、背骨や首を反らせてバランスを取ろうとする場合もあります。その結果、適切なわん曲がなくなり、生理的わん曲が消失したまっすぐすぎる首「ストレートネック」となります。

首のバランスが悪いと、頭の重さとかかとからの突き上げを吸収できないために、頸椎を痛めてしまいます。さらに追い打ちをかけるように、スマホやパソコンなどを使う際の、前かがみの姿勢が、頭を支える首の筋肉を疲労させるのです。

首と頭部の接続部には、自律神経が集中しているので、首のゆがみや変形から自律神経に誤作動が生じます。これが首こりや肩こりとともに、自律神経失調状態やうつ状態などの不調が起こる原因なのです。

【原因その②】
「悪い足による、悪い歩き方」～首を痛めて「ムチ打ち状態」に！

浮き指や外反母趾、扁平足など足に異常があると、重心がかかとに片寄り、さらに、その片寄りにも左右差があるので、足裏が不安定になります。それを体の上部、特に首が補おうとするために、首にゆがみが生じます。

さらに「ひざの反りすぎ」や「まっすぐすぎる背骨」が加わると、歩行時のかかとからの突き上げを吸収できずに、直接首に繰り返し伝えてしまいます。つまり、「悪い足」でかかとから着地する「悪い歩き方」を続けることで、頸椎（首）を痛めて、自覚のないままに、「ムチ打ち」と同じ状態になってしまうのです。

これが隠れた原因になって、首こりや肩こりとともに、頭痛やめまい、胃腸障害、便秘、下痢、冷え性などの自律神経失調状態を起こすのです。

その中の症状のひとつとして不眠がありますが、足と首の異常が最大の原因となって起こる不眠を、私は「足頸性不眠（そっけいせいふみん）」と呼んでいます。

＜「足頸性不眠」のパターン～こんな症状には要注意！～＞

・脚がむくんだり、だるくなる
・足が冷えすぎて寝つけない
・首こり、肩こりがひどい
・寝てもすぐに目が覚めてしまう
・夜中に突然目が覚めて、眠れなくなる

【結論】
足と首の異常が自律神経を乱して不眠になる！　交感神経と副交感神経のバランスを整えて、眠れるようになろう

「悪い足による、悪い歩き方」で首がゆがんだり、「ムチ打ち状態」に
↓

自律神経が誤作動を起こす
↓

首こり、肩こりをともうなう不眠、体の慢性不調

寝るだけで「首の悩み」を解消！　ぐっすり眠れる「安眠ウエーブ枕 プレミアム」の3大効果

寝つきが悪かったり眠りが浅かったりして、寝起きにボーっとする。不眠に悩む人の多くは、枕が合っていないのではないかと感じています。そんな人はたいてい、首にゆがみや変形があり、ストレスがかかっているのです。つまり、不眠の原因は首が半分、合わない枕を使っていることが半分といえるのですが、これを一挙に解消してくれのが、「安眠ウエーブ枕 プレミアム」です。

1.不眠を解消、よく眠れて毎朝スッキリ！
首を安定させることで、自律神経を整えて、快適な眠りに導きます。

2.首こり・肩こりが改善する！
低い枕の構造で頭を包んで首を守り、首こりや肩こりを改善します。

3.心身の不調が楽になる！
この枕を使って首の環境を整えると、自然治癒力が発揮され、心身の不調も改善されていきます。

「安眠ウエーブ枕 プレミアム」のスゴイ機能

1.首を安定させて、自律神経を整える
2.気道を確保して呼吸がしやすく、いびきも改善
3.首の負担を軽減する理想の“低さ”
4.独自のウエーブ構造によってマッサージ効果を発揮
5.自分の体調に合った、適切な“低さ”に調節できる
6.空気圧のクッションで頭部を支えて首を守る
7.いつでもどこでも“マイ枕”を携帯できる

枕の効果を高めるには、正しい歩き方を身につけたり、足指が地面をしっかりつかむ“踏ん張り力”を回復させて不調を改善することが大切です。

「安眠ウエーブ枕 プレミアム」では、枕愛用者の体験談を紹介するほか、安眠を導く方法や正しい歩き方、“踏ん張り力”を回復させるリハビリ運動も紹介しています。