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2018.11.22

特集

毎日の献立に迷わない!【お料理家計簿】家計&食事管理を1冊で!

■お金、食、健康情報満載! もう毎日の献立に迷わない『お料理家計簿』

長年の愛用者も多い『講談社版 お料理家計簿』は、2019年で69年目を迎えます。このお料理家計簿は365日分の献立例や、人気料理家のレシピが掲載されているのが大きな特徴です。家計管理と食事管理が1冊でできるようになっている、その人気のポイントをご紹介します。

毎日の献立に迷わない! お料理家計簿ならではのレシピ数

毎日使える主食や副菜のレシピはもちろん、四季のおもてなし献立、筋力・関節軟骨・骨密度強化といった筋骨アップメニュー、ケーキやアイスなどのお菓子まで料理点数は1250点! 料理本1冊分以上のレシピを掲載しています。

レシピにはカロリー、たんぱく質、塩分の量を記載しているのでダイエットや健康管理にも役立ちます。

<料理家>

髙城淳子、伊藤朗子、伊藤晶子、小林まさみ、重信初江、武蔵裕子、きじまりゅうた、河野雅子、井原裕子、大庭英子、石原洋子、竹内富貴子

「缶詰で簡単・時短でおいしく節約クッキング」手間がなく味も栄養も優れていると話題の缶詰レシピを、魚介系からコーンやスパムなどお馴染みのものまで幅広いラインナップで紹介しています。

「材料別 簡単夕食の総菜365日」肉、魚、大豆製品・卵でつくるおかずのレシピを材料別に探すことができます。

1.各週、主食や主菜、副菜、お弁当のレシピが載っています。各献立のカロリー・塩分・たんぱく質の表示は、1日の摂取目安量を超えないように計算されています。また、メインの魚や肉の種類が続かないようにも考えられており、マンネリになりがちな献立の救世主がこのお料理家計簿です!

2.365日分の夕食の献立がついているので、今日の夕飯何にしよう? と迷った時は参考にしてみてください。

暮らしに役立つコラムの多さも魅力!

お料理家計簿の魅力は「情報量の多さ」です。小さなスペースには、お料理だけでなく経済・健康・マナーなど暮らしに役立つコラムが随所に配置されています。日々、家計簿をつけながら目にとまったコラムを読むも、気になるジャンルのコラムを一気読みするのも◎

お料理家計簿 “使いやすさ” のポイント

インデックスで見たいページを開きやすい!

記入ページのはじめには、広げて使える一覧表がついています。年間を通した収支や予算との差がひと目で分かるので、ページをいったりきたりすることもありません。さらに、それぞれの一覧表には見出しがついているので、見たいページをパッと開くことができます。

<内容>

・毎月の収支決算一覧表

・わが家の資産一覧表 今年の税金の控え

・わが家の今年の計画表 家族の個人別支出一覧表

・ボーナスの収支一覧表 クレジット・ローン・貸借金の控え

・医療費の控え 高熱・水道などの使用料と料金の控え、保険の控え

・預貯金・株券などの控え 普通預貯金・積立預貯金・カード使用控え

食事の栄養バランスが一目瞭然!

お料理家計簿の記入ページをよく見ると、「肉・魚・卵 乳製品類」「野菜類」「菓子・果物」「酒その他の飲料」など食費欄の品目が細かく分けられていますが、これもお料理家計簿の特徴のひとつ。

それは記入していくことによって全体の栄養バランスを見ることができるようになっているのです。また週間、月間で見ると「野菜が少ない」「お酒が多い」など食事の傾向も見えてきます。家族の健康を考えながら家計簿をつける、それがお料理家計簿です。

このように、『お料理家計簿』は日々の料理から家計のことまで、1冊ですべて管理することができるようになっています。

便利な付録つき!

費目分類早見しおりは付録の下敷きから切り離してもOK

とても細かいところですが、便利な付録もついているので紹介します。日々の収支を記入するページで付録の「費目分類早見しおり」を左側に当てると、費目記入欄の位置を間違えることなく記入ができるようになっています。これで記入場所を間違えちゃってやる気が下がった……なんてこともありませんね!

読者の声

記入しやすくて良い。その日の出来事なども書けて、病院の予約も忘れずに記帳できている。30年以上使ってます。(兵庫県 66歳)

とても役に立つ情報が満載の家計簿で私は何十年と使わせていただいてます。特にお料理は見ていると次から次へと作りたくなってしまいます。本当に生活に役立つ1冊で大好きです。(東京都 70歳)

カード買いが多いので今さら家計簿をつけても、と毎年思うのですが、頭の体操に!と記入しています。使いやすいのが助かります。季節の花もなごみますね~!(静岡県 75歳)

定年後の生活は外に目が向けられにくい面があって反省することもあるが、家計簿によって日常の様子が見届けられることになっています。(岡山県 62歳)

母から教えられて結婚してから26年ずっと使っています。娘もこの家計簿を使っています。ページの間にある「暮らしのワンポイント」「片づけのヒント」「健康生活」は短くわかりやすい文章でとても参考になり実践しています。(神奈川県 54歳)

出典元/https://kurashinohon.jp/739.html

『講談社版 2019お料理家計簿』のほか、料理、美容・健康、ファッション情報など講談社くらしの本からの記事はこちらからも読むことができます。

講談社くらしの本はこちら

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