音読のしかたでも、もう今では、やる人のないスタイルのものがあったと思うと驚きです。実際この読みかたで本を音読してみるに、わかりにくい所はゆっくりと読み、カンタンに意味がわかる所は素早く読むと、内容が頭に入りやすい気がしましたが、はたしてそういう理由からなのかは不明です。ともかく、早送りとスローのマネをくり返す感じになります。(カラスヤ)
レビュアー
1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』『オレは子を見て育とうと思う』『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』『おとろし』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。近刊に講談社『カラスヤサトシ』9巻、リイド社『
近況:この数週間、某ケータイゲームにはまりまくってましたが、