この青年はなにをしているのでしょう。露店というより大道芸になるのでしょうか。ひとりで世の中にブチ切れる、という芸風は、そういえば今のテレビでも芸人さんがしてそうです。白鳥は「面白かったのは」と言いながら、まったく面白くなさそうに見ているのが面白いです。(カラスヤ)
レビュアー
1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』『オレは子を見て育とうと思う』『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』『おとろし』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。
近況:折紙を10種類マスターを目指しております。まずは亀。