PICK UP

2026.11.04

編集者のおすすめ

New

ライター・武田砂鉄による、待望の「書く」本!

誌面で名前を見ない日はないほど各メディアからの執筆依頼に応えて日々原稿を書きつづけ、TBS『プレ金ナイト』や文化放送『ラジオマガジン』のパーソナリティとしても活躍しているライター・武田砂鉄さんによる、待望の「書く」をめぐる新刊『書くとは何か』が発売されました。

本書にはいわゆる一般的な「文章術」本のように、「どうすれば文章が上手くなるのか」が書かれているわけではありません。必要な情報を効率よく伝えたり、あるいはSNSでバズったり、そういった社会から求められているスキルとしての文章ではなく、自分にとっての「書く」営みとはどのような行為か。常識を疑い、答えの存在しない問いを楽しみながら、「書くこと」をあらゆる角度から探究します。
多くの人にとって「書くこと」は日常の一部ですが、著者の職業は「ライター」。つまり、与えられた「仕事」への向き合い方について書いた本でもあります。誰にでもできる仕事だからこそ、誰にでも書ける文章は書かないようにしたい。とはいえ、はやく書き終わらないかな、まだあと◯文字ある、次の締め切りはいつだっけ……。目に見える結果(=原稿)の手前、普段はなかなか明かされない「実務」としての「書くこと」をとことん突き詰めた一冊です。

――文芸第一出版部 大西咲希

【著者プロフィール】

武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。ライター。2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『コンプレックス文化論』『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』『テレビ磁石』『「いきり」の構造』『そんな気がする』などがある。ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。

こちらもおすすめ

おすすめの記事

レビュー

つまらない本を最後まで読まなくていい!? ちゃんと書くのをやめていい!? ちょっと人生がよくなる読書術と文章術

  • 教育
  • 学習
  • 花森リド

編集者のおすすめ

その文章、自分のために書いていませんか? 「伝わる」言葉を生み出す思考術!

  • ノンフィクション
  • 学び
  • 担当編集者

レビュー

あなたの文章は分かりにくい!? 読み手を説得する18のテクニック【超実践的文章術】

  • 仕事
  • 田中香織
  • 学び

最新情報を受け取る

講談社製品の情報をSNSでも発信中

コミックの最新情報をGET

書籍の最新情報をGET