このたび、シリーズ累計166万部超、ドラマにもなった大ベストセラー『流星の絆』を青い鳥文庫化しました。
私自身、東野圭吾作品の大ファンなので、数多くあるミリオンセラー(どれも素晴らしく面白い!)のなかから、どの作品を青い鳥文庫化するのがよいのかかなり悩みました。子どもたちが最初に手に取る東野圭吾作品になりえることを考え、『流星の絆』を選びました。理由は以下です。
① 「流星群」「ミステリー」「復讐」など、ワクワクするワードがたくさんあり、「読みたい」という子ども心をくすぐる設定。
② 624ページもあるとは思えないほど読みやすい(読んだ子が「こんなに分厚い本を読み切れた」と自信がつくことまちがいなし)。
③ 思わぬ展開に息つく暇なく話に引き込まれる(最後まで犯人がわからない!)。
④ 大人にも広く支持されているので、「まちがいない・損しない」と自信をもって推せる。
⑤ 子どものときの話からはじまるので、共感して読める。
⑥ 兄妹愛ゆえの葛藤が美しく、泣ける(一人っ子も増えてきている中で、兄弟姉妹の存在にあこがれる子たちは多い)。
読み終えて思わず、「この本、もっと早く出会いたかった!」となることまちがいなし。そんな気持ちを子どもたちにもいち早く味わってほしい!
すべての漢字にふりがなをつけているので、知らない漢字があっても読むことができます(対象年齢は小学校高学年・中学生から)。感涙必至の名作、ぜひご一読ください。







