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たるみ、シミ治療はどう進化した? 最先端プチ整形【2017年版まとめ】

レーザーでシミは本当に取れるの?
ボトックスやると表情がなくなるって聞いたけど
美容クリニックに行きたいけど、どこを選べばいいの?
“プチ整形”“美容医療”って、何? 美容整形と違うの?
料金が高い。失敗の話もよく聞くけれど、本当にいいの?
でも、誰に聞いたら正しい答えを教えてくれるか、わからない。

そんな「聞きたいけれど聞けないこと」「気になること」をまとめた『プチ整形の真実』。

女性誌などで長年にわたり美容情報の最前線を走り続けているライター近藤須雅子さんが、現在一線で活躍されている美容クリニックのドクターと美容医療機器の専門家に、施術内容や痛み、費用、その効果やリスクを徹底取材!

“プチ整形”とは、簡単に言うと「メスを使わないから傷が小さい」「時間の経過とともに元に戻る」「美容のための自由診療施術」「保険治療ではカバーできない高度な美容医療施術」のこと。では、何ができて、何ができないのか? いまの最新の施術は? 痛いのか、痛くないのか? メリット、デメリットは? この1冊は、誰もが気になる項目から調べられるように、肌の悩み別にクリニックで行われる施術をすべて紹介。たとえばシミ、シワ、たるみ、毛穴。悩み別の施術をすべて、それにかかる標準的な価格、伴う痛みなどもわかりやすく一覧表にまとめ、さらにくわしく知りたい人には、それぞれを詳細に解説しています。

また、施術内容だけではなく、思わずそれ知りたかった!と言ってしまうようなコラムも多数掲載。医療や美容関係者のプロが見てもなるほど!と思える内容が満載の1冊に。

2016.11.19
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悩みとしてイチバン気になる 「たるみ」の治療はこんなに進化している!

表を見れば一目瞭然ですが、実はいま、イチバン治療方法が多いといっても過言ではないのです。


たるみ治療はこんなにに豊富! 施術一覧

※価格は税抜き表示。ダウンタイム(回復までの時間)は施術方法や範囲(部位)によって異なり、個人差もあるため、目安です。


あごからエラにかけての輪郭部分がゆるんで“ブルドック”状態になってしまっていたり、“マリオネット”と言われるほど法令線が深くなってしまっていたり。これは「加齢とともに肌の弾力が失われ、皮下脂肪などの重みに皮膚が耐えきれなくなって下がってしまう」から。これまでは、余った皮膚を切除するいわゆるフェイスリフト手術しか方法がなかったのですが、サーマクールという高周波治療器が誕生したことで一変。一気に“切らないリフトアップ施術”が増加したのです。サーマクールに代表されるプチ整形での施術は、どの機械も、皮膚の奥に適度なダメージを与えることでコラーゲンなどの肌のハリに関わる機能を刺激し、肌に若々しさを取り戻そう、という仕組み。ウルセラやダブロといった超音波治療器も同じ。最新のマシンでは痛みも相当軽減され、効果もかなり高くなっています。


クロスクリニックの症例

たるみ治療マシンのウルセラとサーマクールをダブルで使用。目元がパッチリ、フェイスラインもスッキリとリフトアップ。【クロスクリニック銀座】


ほかに、スレッド(糸)の施術も豊富になってきました。溶けない糸、溶ける糸、長いもの、短いもの、突起があるもの……。ショッピングスレッドと言われる施術を取り入れているクリニックも多数。これは、施術後すぐに買い物に行けるくらいダウンタイムが少ない、という意味から名付けられたものです。短くて細い、溶けるタイプの糸を数十本使って、肌をきゅっと引き締める使い方。このスレッド施術は、たるんでしまってからだけではなく、実はたるむ前の予防にも効果的。スレッドが脂肪などの重さを支えてくれるので、皮膚が重みに負けない。30代から行っていれば、将来のたるみから逃れられる、とも言われているほど。重たくなった脂肪を溶かす脂肪溶解注射をして、もたつきを減らしてからサーマクールやウルセラなどのマシンで引き締める。脂肪溶解注射をしてからショッピングスレッドでフェイスラインを持ち上げる、など、合わせ技もさらに効果的だ。


クロスクリニックの症例

溶ける糸をトータルで11本使用したスレッドリフトの症例。頰の位置、フェイスラインのもたつきが解消されている。【あおいクリニック銀座】


また、ヒアルロン酸をこめかみや頬などに注入することで顔の上半分にボリュームを出し、たるんだ印象を和らげるという手も。ボトックス注射と合わせることでリフトアップ効果も狙えるなど、あの手この手でたるみを撃退するべく、治療は進化し続けているのだ。

そんないまイチバン新しい、たるみ治療のすべてをご紹介!

目次

はじめに

プチ整形で何ができる?

肌悩み別に解説! クリニック治療のすべて

  •  ① ニキビ
  •  ② 毛穴・ニキビ跡
  •  ③ シミ・くすみ
  •  ④ 赤ら顔・頬の赤み
  •  ⑤ シワ
  •  ⑥ たるみ
  •  ⑦ 疲れ顔・老け顔
  •  ⑧ 目元の小ジワ・くすみ
  •  ⑨ 美肌・エイジングケア

まだある! プチ整形の本領発揮治療

  •  ① 切らない美容整形
  •  ② 顔痩せ・小顔
  •  ③ ダイエット
  •  ④ 育毛

クリニックの選び方ってどうすれば?

Column

  •  ・まずは肌の仕組みを知るべきです!
  •  ・ダウンタイムの長さや辛さはゼロからマックスまで十人十色
  •  ・脱毛もイオン導入もケミピーもエステのほうがコスパがいい?
  •  ・レーザーといっても多種多様。種類とパワーで効果も千差万別
  •  ・海外製の美容医療マシンは、医師の個人輸入品
  •  ・クリニックによって施術費に差があるのはどうして?
  •  ・注入用のヒアルロン酸は目的に適したタイプを
  •  ・ボトックスだけがボトックスじゃない
  •  ・たるみ治療は真皮、皮下脂肪!
  •  ・レーザーと高周波と光治療と超音波は違う!
  •  ・ヒアルロン酸注入より脂肪移植のほうが長持ち?
  •  ・金の糸からコーン付きへ。スレッドの多様化が止まらない
  •  ・フラクショナルとは要するに蜂の巣レーザー
  •  ・ドクターズコスメはクスリ? 化粧品?
  •  ・ドクターショッピングはしてもいい?
  •  ・トラブルが起きたらどうする?

おわりに

クリニックリスト



<著者紹介>
近藤須雅子(こんどう・すがこ)
美容ジャーナリスト・エディター。女性誌、美容雑誌をはじめ、多数の媒体で美容記事に携わり、30年にわたり最新の化粧品、美容情報の最前線に。なかでもそのスキンケアや美容医療に関する知識には定評があり、その本質を見抜く確かな目とフェアで明快な姿勢は“美界の番人”と言われるほど。難解な理論をわかりやすく、かつ大胆に表現できることから、同業者はもちろん、化粧品会社、ドクターからの信頼も厚い。


『プチ整形の真実』書影
著:近藤須雅子

日本の美容医療=プチ整形の治療総数は、実は世界第3位(2014年)! 美容大国・韓国よりも上なのだ。雑誌やテレビ番組でも多数取り上げられる人気企画だが、その“本当のところ”は、実は知られていない。そこで、一線で活躍するドクターたちに徹底取材! プチ整形でいまできることとは? 痛いのか、痛くないのか。高いのか、高くないのか。メリットデメリットすべてを完全網羅した、プロにも役立つ決定版!

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