どうしても見てみたくてwebで「天狗の面」「帽子掛け」で検索などしてみましたがまったく見つからず。英語で検索してみようと思いたつも「天狗」は英語でなんというのかわからず断念。しかしこういわれて天狗の面を見てみれば、鼻が先のところでやや反っており、たしかになにか掛けるのに非常に適しているなと。般若のつのでは穴があくし、狐面の口ではずり落ちるし。(カラスヤ)
レビュアー
1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』第1巻など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。新刊『オレは子を見て育とうと思う』(竹書房)『毎日カラスヤサトシ』第2巻、『カラスヤサトシ』第8巻(講談社)『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』(新書館)、『カラスヤサトシの怖いところに手が届く』(集英社)、『おとろし』(秋田書店)、大好評発売中です。
近況:早く仕事納めしてゆっくり寝たいものです、あともう少し。