今日のおすすめ

ユニクロ1000円Tシャツでトレンドカラーを気軽にお試し【ファッションエディター推奨】④

2019.05.20
  • facebook
  • X(旧Twitter)
  • 自分メモ
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

■【大人限定ユニクロ➃】名品1000円Tシャツで、毎日おしゃれできる!

新刊『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』の著者、ファッションエディターの伊藤真知さんが1年を通して“最も着ている”アイテム――それが「ユニクロ ユー」のクルーネックT。その魅力と着こなし法を教えてもらいました。

もはや定番となった「ユニクロ ユー」のクルーネックTですが、私が出会ったのは2年前。当時は今ほどには知られていませんでしたが、シーズンごとに色が増え、素材が変わり、あっという間に大ヒット。私自身も新作が出るたびに、同じ色、違う色、違うサイズ……
と大人買いしてしまうほど、欠かせないアイテムになりました。

色、素材、形……どれをとっても超名品! 2019年春は淡色も増えて、さらに使いやすくなりました。クルーネックT各¥1000/Uniqlo U

気になるトレンドカラーを気軽にお試しできる!

1000円という価格、そしてとても1000円には見えない上質な素材感もさることながら、一番の魅力はそのカラーバリエーションの多さ。色の美しさは「ユニクロ ユー」の自慢のポイントでもありますが、着こなしのアクセントになるような今っぽいカラーが揃うので、“着てみたいけど似合うか不安” “派手すぎて抵抗がある”といったようなトレンド色をちょっと試したいときにも、ぴったりです。

ベーシック色は鉄板ですが、派手色でおすすめなのはイエローやオレンジのビタミンカラー。大好きなデニムや人気のグリーン系のボトムとも相性がよく、くすみがちな大人の肌色も明るく見せてくれる。こんないい色、使わない手はありません!

ユニクロ ユーのハデなオレンジTに、STUNNING LUREのグリーンパンツ。ビーサン合わせでお気楽に。

ネイビーよりは1段明るいダークブルーも今季買ったばかりの新色。昨年はネイビーTを合わせていた赤系のスカートもちょっと新鮮に映り、おしゃれも楽しい。

出典元:https://kurashinohon.jp/1045.html

伊藤真知(いとう・まち) イメージ
伊藤真知(いとう・まち)

ファッションエディター。1979年生まれ。津田塾大学卒業後、出版社に勤務。その後フリーとなり、『VERY』『with』『BAILA』『Marisol』など、幅広い女性誌で活躍。ファッションページの編集やインタビューの他、ブランドのカタログ製作なども手がける。ユニクロをテーマにした企画も多く担当し、自身もユニクロを偏愛。本人のシンプルだけれどどこかお茶目なカジュアルコーデはさまざまな媒体で注目されている。

撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大(TENT/静物)

『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』のほか、料理、美容・健康、ファッション情報など講談社くらしの本からの記事はこちらからも読むことができます。

講談社くらしの本はこちら

講談社くらしの本はこちら

  • 電子あり
『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』書影
著:伊藤 真知

ユニクロがいいからユニクロばかり着ているけれど、私のおしゃれ、無難すぎ? 人とかぶってる? いい年して毎日ユニクロじゃダメ?

そんな、ユニクロ好きの大人が抱えるお悩みを、おしゃれのプロがスッキリ解決しま す!

「身長155cmでも、ユニクロはメンズ売り場から見る」
「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」
「超ベーシック服なら人とのかぶりは気にしないでOK」
「大人にちょうどいいのは“ユニクロ5割”コーデ」
「ユニクロには“一生モノ”のバッグはいらない」
「¥1000Tシャツで毎日おしゃれになれる」

など、目からウロコが落ちるユニクロスタイルのコツが満載! ユニクロを人気ファッション誌で何度も特集し、本人も着倒してきたからこそわかる、真実のユニクロ名品リストも公開。

みんなが着ているユニクロをもっとおしゃれに着るためのすべてがわかる1冊です。

  • facebook
  • X(旧Twitter)
  • 自分メモ
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます