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ストレスにも疲れない身体になる「目耳口鼻の使い方」とは?

2017.07.16
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「最近なんだか疲れやすい」「しっかり毎日休んでいるのに、身体が疲れきっている」──現代社会で、こうした悩みをいだいている人はけっして少なくないだろう。

しかし本書によれば、疲れてしまうのは、年齢のせいでも、筋力が弱くなったせいでも、もちろん気合が足りないせいでもない。いつまでも疲れがとれないのは、身体の「センサー」の使い方に原因があるというのが著者の考えだ。

ここでいうセンサーとは、目耳口鼻などの感覚器官、および筋肉や内蔵、皮膚のことを指す。これら身体のセンサーがうまく働かないとき、身体は緊張し、固くなる。その結果、つねに緊張を強いられ、疲れてしまうのだという。

本書で指南されるのは、「身体のセンサー」の使い方を身につけ、「ブレない心と身体」を手に入れる方法だ。その方法のひとつひとつはどれも簡単で、今すぐ実践できるものばかりである。目のゆるめ方、口のゆるめ方など、身体のパーツひとつひとつのゆるめ方はもちろん、人と緊張せずに話せる方法など、様々なゆるめ方が紹介されている。まずは、やってみたいと直感的に思えるところから始めるといいだろう。

ストレスの多い現代社会に生きる私たちが知らなければならないのは、ストレスに負けないための精神論ではなく、上手な身体の使い方である。身体の重要性をあらためて教えてくれる1冊だ。

目次

  1. プロローグ 「身体のセンサー」の使い方が問題
  2. 第一章 疲れた身体がよみがえる
  3. 第二章 身体の芯から楽になる
  4. 第三章 仕事や人間関係が楽になる
  5. 第四章 自分の軸のつくり方

著者紹介:藤本 靖

兵庫県出身。東京大学経済学部卒業後、政府系国際金融機関で政府開発援助(ODA)の業務に関わる。その後東京大学大学院で身体教育学を専攻し、脳のシステムや心と身体の関係について研究。米国Rolf Institute認定ロルファー、ソマティック・エクスペリエンス認定プラクティショナー。「身体のホームポジション」という独自の身体論を展開、各地で講演、ワークショップなどを行なう。著書:「1日1分であらゆる疲れがとれる耳ひっぱり」(飛鳥新社)、「感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法 わりばし&輪ゴムのワークが効く!」(マガジンハウス)など。

『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!』書影
著:藤本 靖

疲れる、疲れがとれない、それは身体のセンサー(目・耳・口・鼻)の使い方がまちがっているからです!

「長時間のデスクワークでも疲れを寄せつけない方法」「緊張せずに人と会って話す方法」 ……藤本式「疲れゼロ」のボディワークの方法!

聞きたくない話や騒音に耳が、ガマンすることで口が、イヤな思いをすることで鼻が固まっている! さらに、パソコンで疲れる、人に会うのが疲れる、マッサージでほぐしてもすぐ元に戻る……などなど、日々つきまとう疲れを感じている方に朗報です。

本書では「立ち続けても疲れない方法」から、「緊張しないですむ視線の合わせ方」、「話し上手になる声の出し方」、「ストレスや不安を感じたときにおすすめのストロー呼吸」まで、すぐにできるシンプルなボディワークを紹介。疲れた身体がたちまちよみがえる!!

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