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AIに負けない子どもを育てるために。世界トップティーチャーの対談セミナー【参加者募集中!!】

2020.02.07
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AIが数々の職業を奪うと言われる新時代。AIに負けない子どもを育てるために必要な教育・子育ての常識のシフトチェンジとは?

「教育界のノーベル賞」トップ10ファイナリストである正頭英和氏(立命館小学校 英語科教諭/ICT教育部長)による『世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書』刊行を記念し、出口治明氏(立命館アジア太平洋大学(APU)学長/ライフネット生命保険株式会社 創業者)を迎えて、対談セミナーを行います。

これからの時代、教育や子育ての常識はどのように変わっていくのか。親や指導者はどのように対応するべきなのか。教育界の最先端を走っているお2人が、「英語力」「行動力」をキーワードに、家庭で今すぐできる取り組みを考えながら刺激的なトークを繰り広げます。

募集人数 先着80名様
日にち 2020年3月20日(金・祝)
時間 13:30〜15:30(13:00開場)
会場 講談社(東京都文京区/東京メトロ有楽町線 護国寺駅すぐ)
※ご参加いただける方には、3月13日(金)頃までに詳細をご連絡いたします。
参加費 3月12日発売『子どもの未来が変わる英語の教科書』(講談社※表紙のデザインが多少変更になる可能性がございます)をご購入のうえご持参いただいた方は無料です。お持ちでない方は、当日、会場受付にてご購入ください(税込1,650円/現金のみ)。

【備考】

・応募時のお名前と別の方のご参加はご遠慮ください。

・お子さまやご友人のご同伴はご遠慮いただいております。お1人様ごとにお申し込みください。

・メディア撮影が入る可能性があります。セミナー中の様子が写真、映像に映る可能性もありますことをご了承ください。

正頭英和

正頭英和 Hidekazu Shoto

立命館小学校 英語科教諭/ICT教育部長。1983年大阪府生まれ。関西外語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。京都市公立中学校、立命館中学校・高等学校を経て現職。「英語」に加えて「ICT科」の授業も担当。2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、世界約150ヵ国・約3万人の中から、日本人小学校教員初で選出される。AI時代・グローバル時代の教育をテーマにした講演も多数。

出口治明

出口治明 Haruaki Deguchi

立命館アジア太平洋大学(APU)学長。1948年三重県生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険株式会社に社名を変更。2012年、上場。社長、会長を10年務めた後、2018年より現職。おもな著書に『哲学と宗教全史』など。

◆イベント中止のお知らせ◆

新型コロナウイルス拡散の危険があるため、本イベントを中止させていただきます。
ご応募いただいた方々には、お詫び申し上げます。
ご理解、ご協力をお願いいたします。

  • 電子あり
『世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書』書影
著:正頭 英和

変わりゆく未来に、親が今できること。この1冊から、子どもの未来をはじめよう。
──出口治明氏(立命館アジア太平洋大学(APU)学長/ライフネット生命保険株式会社 創業者)

●重視されるのは、「知識」から「経験」へ。
●育むべきは、「問題解決能力」から「問題発見能力」へ。
●いちばん強いのは、失敗できる子。
●子どもに将来の夢を聞いてはいけない。

グローバル化により言語や国のボーダーが壊され、AIが数々の職業を奪うと言われる今。すでに、これまでの教育・子育ての常識が通用しなくなる時代を迎えています。自分たちの価値観をベースに、自分たちが受けた教育を子どもたちにそのまま与えていても、このAI時代、グローバル化する社会を生き抜いていけるとは限りません。大人たちはこれまで信じてきた常識のシフトチェンジに対応する必要があります。

2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、世界150ヵ国3万人の中から選出され、国内のICT(インフォメーション&コミュニケーション・テクノロジー)教育を牽引する著者が、未来を生き抜く子どもたちを育てるために、大人たちはどのように意識をアップデートするべきなのかを説きます。

キーワードのひとつは「英語力」。
テクノロジーが言葉の壁を壊してもなお、英語力を身につけることが必要なのは、英語学習が、これからの時代に必須の武器となる「行動力」をブーストするから。AI時代、グローバル社会に耐える「本物の英語力」を子どもに身につけさせるための学習法もレクチャーします。

もうひとつのキーワードは、まさに「行動力」。
ググればすぐに正解が見つかる時代。AIに取って換わられない能力として求められるのは、「学力」よりも「行動力」、「問題解決能力」よりも「問題発見能力」です。「行動力の時代」にいかに対応するべきか。親たちが学んだことのなかった実践への提言です。

【主な内容】
プロローグ~AI時代、世界で求められている教育とは
CHAPTER1 AI時代に英語力は必要か?
CHAPTER2 日本の英語教育をアップデートするには?
CHAPTER3 家庭でできる新時代の英語学習法
CHAPTER4 AI時代に生き残れる子どもを育てる
CHAPTER5 AI時代に求められる親の対応力を磨く
エピローグ~AI時代、子育てにいちばん大切なこと

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