今日のおすすめ

チートスキルで技もパンツも奪い取れ! 人気ラノベシリーズ最新刊!

講談社ラノベ文庫10月刊のラインナップを一挙ご紹介! 校了を担当する2人の秘密コメント付きをチェックしよう!!

イノヤス

講談社ラノベ文庫編集長(であるらしい)。月刊少年マガジンに約20年在籍後ラノベ文庫へ異動し現在に到る。頭の中身は自称永遠の17歳だが頭の外側は……!?という、ドラえもんのいないのび太、みたいな感じのおっさん。編集者としてのモットーは「相手の技は必ず受けろ!」、身につけたい能力は「速読」、異世界に行ったら「蕎麦屋」をやりたい。一度言ってみたい台詞は「どうしたんだ、顔が赤いぞ。熱でもあるのか!?」

大ちゃん

講談社ラノベ文庫編集部校了担当者。またの名を金剛寺大三郎。軍手とガムテと段ボールが似合うナイス・ガイ。講談社ラノベ文庫の新刊を責任持って校了してますが、やたらフセンをいっぱい貼って返してくるのでうっとおしいみたい。「笑ったとこにいちいち『(笑)』っていうフセン貼ってくんの、どうなんすか」(編集部員・談)

2017.10.25
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高値安定、ユート無双はますます盛り上がる!

  • 電子あり
『異世界支配のスキルテイカー7 ~ゼロから始める奴隷ハーレム~』書影
著:柑橘 ゆすら イラスト:蔓木 鋼音
イノヤスコメント

毎巻ごとにずっと強くなり続けている、当作の主人公ユートくん。どんな強敵もあっという間に退けてきた彼ですが、今回の7巻では、通常よりちょっと引いたポジションでドラマに関わっています。──といいつつ竜を直にアレしたり、女性冒険者になってみたりと、結局いつもどおりの痛快な活躍で魅せてしまうのですが……!! 個人的には「近衞流」でもって暴れていただきたいところなのですが、そこは著者のおっしゃるとおり「貯めの回」ということ故でしょう、次巻以降に期待したいところであります。

また同じく著者・柑橘ゆすら先生おっしゃるところの「エロのパラドックス」(7巻あとがきより)にも同意です。ぜんぜん関係ないのですが、たまに登場する、ユートくんの屋敷、これは広さでかさは当然として、いろいろな植物が植えてあって毎回何ができているか個人的に楽しみなのです! 楽しみの方向性というところでは某狩猟ゲームの畑とか、某動物ゲームの自宅のまわりに植えた植物とかで何か実っていると嬉しいとか、そんな感じですね。

ともあれ、強力無比にて痛快このうえないユートくんの活躍がこれでもかと満ち溢れているところの今7巻もぜひご注目ください!

クロノくんのほんとのチート能力って……!?

  • 電子あり
『自称!平凡魔族の英雄ライフ2 ~B級魔族なのにチートダンジョンを作ってしまった結果~』書影
著:あまうい白一 イラスト:卵の黄身
イノヤスコメント

自分のことを本気で平凡平凡と言い続ける主人公・クロノくんが信じられない快進撃を見せつけ、発売即重版を達成した1巻からはや4ヵ月、待望の2巻登場とあいなりました。この2巻でもクロノのチートな「平凡」ぶりは衰えを知るところがありません。今回は隷属化してしまったヒロイン・ソフィアの父(もちろん吸血鬼の王)が登場。吸血鬼だけに血を見るガクブル展開が予想されるのでしたが、そこはクロノくんですから、想像のはるか斜め上の出来事が……という展開。ぜひ本編でお楽しみ下されば──。

実は主人公のクロノくんの本当のチート能力はその「人たらし」ぶりにあるのではないかと思います。ドラゴンが舞い魔物が闊歩する「普通の田舎(クロノ談)」で育ったこと、同い年くらいの少年少女の友人がいなかったこと……普通の人なら全く違う環境に放り込まれ上手くとけこめなくて、ともすれば引きこもったりしてもおかしくないはず。でもクロノくんは、友達ができるのが嬉しくて、王都に出てきたことがうれしくて、彼の人柄もあって敵をつくらずみんなを仲間にしてしまう──本人も気づいていなさそうな、そんな人間(魔人?)的魅力にあふれたクロノくんのチートと痛快さと優しさに溢れた英雄譚第2巻、ぜひお楽しみ下さい!

スクール・カーストは底辺こそ愉快、痛快、お尻かいかい

  • 電子あり
『真面目系クズくんと、真面目にクズやってるクズちゃん #クズ活』書影
著:持崎 湯葉 イラスト:いたち
大ちゃんコメント

講談社ラノベ文庫"青春系"、珠玉の1冊の登場です!

──自分を表現する上で、これ以上ないと思える言葉と出会える人は、この世にどれだけいるのだろう。(本文18ページより)

示唆に富む指摘です。人となりを表すキャッチ・コピーのようなアレですね。昔から「若大将」「一億人の妹」「国民的美少女」「ブルースの女王」「マイトガイ」「燃える闘魂」など、いろいろありました。「地獄の料理人」「人間発電所」「お化けかぼちゃ」「黒い呪術師」「悪魔仮面」、なんかラノベっぽいなおい!? 「リングの上ならお袋だって噛み殺すぜ!」。くー、昭和の東スポ万歳です。「エンピツ立てみてえな野郎だ!」。もはや何を言っているのかわからない。

そんでさあ、本作の主人公は自分にピッタリのキャッチ・コピーを見つけちゃいます。「真面目系クズ」。真面目なんだけどクズ野郎(笑)。おおっと、全国1千万の潜在クズ野郎どもが胸に手を当てておりますぅ!?  そういうお前はどうなんだよ、との声には、大ちゃん、明確にお答えしておきます。私はクズ野郎ではない、ダメ人間であるっ。主人公は、いわば“守りのクズ”。そこへ“攻めのクズ”が乱入して、控え室から大乱闘が始まりそうですが?ヒールとベビー・フェイスのデス・マッチ、聖人のマスクの裏に別の顔のありやなしや。

ラノベ文庫チャレンジカップ出身、持崎湯葉渾身の3作目!! わかってるファンはわかってる、いたちさんの雪崩式イラストとのツー・プラトン攻撃です。素人みてえなこと言いますが、ガチ面白いっす。必殺必読っちゅうかね。

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