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【名作発見】明治大正の栄華を失った国府津にて、尾崎一雄が書いた58篇

単線の駅
(著:尾崎一雄)
2017.05.14
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かつては海水浴場があったようですが今はどうやらないようです。写真を見ると長い長い海岸線で、勝手に泳いでもあまりいいことがなさそうなムードでしたが実際はどうなのでしょう。『田山花袋の日本一周』によると、国府津は「海に近い旅館の一間に座って静かに酒を飲むのに最も適している」そうです。そういうサマーバケもいいですね。(カラスヤ)

『 単線の駅』書影
著:尾崎一雄

深い人生観照にもとづく、著者晩年の随筆集 小田原下曽我で暮らす日々の雑感から、若き日の回想、志賀直哉、武者小路実篤、木山捷平ら文学者の思い出、自作についてなど、ユーモアただよう珠玉の随筆58篇。

レビュアー

カラスヤサトシ イメージ
カラスヤサトシ

1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』『オレは子を見て育とうと思う』『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』『おとろし』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。近刊に新書館『カラスヤサトシの孫子まるわかり』、講談社『カラスヤサトシ』9巻、リイド社『カラスヤサトシの戦国散歩』があります。

近況:40過ぎると本気で全力で、健康のことを考慮しないといけないことを思い知りました、なめてました不摂生を

 

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