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【名作発見】昭和39年東京五輪にあった、50円激安チケットの中身は?

2017.04.02
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他の競技の練習も見学できたのでしょうか。プールは次のオリンピックでも見学できるのでしょうか。敗戦から約20年後というのはなんとなく知っていてもいろんな作家がその目で20年を見て「戦っていた国同士の若者が今ここに」的なことを記しているのを読むと、あらためて「20年」の短さに驚愕します。総勢40名の視点で描かれることで、かつてのオリンピックがみるみる立体視されてくるような感覚。閉会式が感動的だったようで思わず画像さがして見ました。感動でした。(カラスヤ)
『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』書影
編:講談社

世紀の祭典が生んだ、煌びやかな文学者の競演! 
三島由紀夫、井上靖、檀一雄、小田実、安岡章太郎、大江健三郎、阿川弘之、石原慎太郎──。錚々たる当代の名手たちが、文学者の視点で五輪に沸いた1964年東京のすべてを活写し、話題をさらった貴重なルポルタージュ集。東京オリンピック開催決定を機に、待望の刊行。

レビュアー

カラスヤサトシ イメージ
カラスヤサトシ

1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』『オレは子を見て育とうと思う』『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』『おとろし』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。近刊に新書館『カラスヤサトシの孫子まるわかり』、講談社『カラスヤサトシ』9巻、リイド社『カラスヤサトシの戦国散歩』があります。

近況:やっぱ次のオリンピックは見ておかねばなという気になりつつあります。

 

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驚嘆⇒「自分の4コママンガを自分で再現してみた」はこちら

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