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【名作発見】終戦後、GHQが神社で奉納の謎。異国の神に何を祈願した?

雪あかり 曽野綾子初期作品集
(著:曽野綾子)
2016.08.07
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主人公がどうやらお金持ち、というか、実際この接収されたホテルの支配人の娘であったそうで、そのせいか敗戦国の民的な暗さ、卑屈さがなく進駐軍の人々の描き方も、美点もよくない所もさらさらと抽出していて風通しがいい感じがします。いろいろ問題発言が多い方と思ってましたが、こういう青春をおくっていたのかと思うと印象が変わります。とてもみずみずしくて、まっすぐで魅力的。(カラスヤ)

レビュアー

カラスヤサトシ イメージ
カラスヤサトシ

1973年生まれ。漫画家。著作に『カラスヤサトシ』『カラスヤサトシのおしゃれ歌留多』『強風記』『喪男の社会学入門』『毎日カラスヤサトシ』『オレは子を見て育とうと思う』『カラスヤサトシの世界スパイス紀行』『おとろし』など多数。『アフタヌーンはカラスヤサトシのもの』を「アフタヌーン」で連載中。近刊に講談社『カラスヤサトシ』9巻、リイド社『カラスヤサトシの戦国散歩』があります。

近況:すぐ近くに引っ越したのであまり生活感変わらないと思いきや、全然かってが違ってて戸惑っております。

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