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“おもてなし”初心者でも成功する ホームパーティーの秘伝まとめ

気心の知れた友人とのパーティーや親戚の集まりなど、自宅にお客様を迎える機会が増える季節。

いざ招く側になると、どのようにもてなそうか…、どんな料理を用意しようか…と悩みはつきません。

初心者でも無理せず“おもてなし上手”になれるヒントと、おすすめの一冊をご紹介します。

2015.12.07
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[秘訣1] まずは“おもてなし”準備のコツをつかむ

空間づくりや、料理をワンランクアップさせる盛りつけのコツをつかめば、頑張りすぎず、ゲストにも喜ばれるおもてなしができるように。

『予算3000円以内のテーブルコーディネートで 初めてのおもてなしレッスン』書影
山本侑貴子

「友達を家に招待してみたいけど、どうしたらいいかわからない」「初めてのおもてなしを成功させたい」と思う初心者でも、失敗なくパーティーをできるように、初歩の初歩から解説。予算3000円以内でテーブルコーディネートを紹介しているので、お金の心配もありません。お茶会から、テイクアウトデリでパーティー、前日に作りおきできるメニューまで、段階を踏んで上級者になれます。

初めてのおもてなしは、お茶会がおすすめ

お茶とお菓子だけを用意するお茶会なら、準備するものが少ないのでテーブルコーディネートを考える余裕ができ、初めてのおもてなしにおすすめです。テーブルの上のアイテムをシンプルにして、お菓子を目立たせます。メインカラーは、食材を引き立てる色を選ぶのが正解。小物でアクセントをプラスすれば、テーブルがぐっと魅力的になります。

【色調】ベージュ、グリーン、ピンク
【予算】約1,825円(ティーカップ4セット約400円、2段トレイ約600円、花約700円、紙ナフキン25円

point

ベージュのテーブルクロスを敷き、食器を白でまとめてシンプルに。紙ナプキンのグリーンと花のピンクをアクセントにコーディネート。

コーディネートの手順とポイント

1. テーブルクロスを敷く

2.【基本のセッティング】
ケーキ皿の真ん中にケーキを盛り、右手前にフォーク&紙ナフキン、右奥にティーカップ&ソーサーをセット。フォークの下に紙ナフキンを敷くことでおもてなし感が演出できます。ケーキのセロファンやプラスティック皿などは外してから盛りましょう。

3. 平坦にならないように、2段トレイで「高低差」をつければよりおしゃれな雰囲気に。段トレイを初めて用意するなら万能な白かガラス製がおすすめです。

4. おもてなしの雰囲気をプラスしてくれる「花」をテーブルの真ん中にセット。お茶会が実際に始まったら、少し脇にずらして食べ物をのせた段トレイを真ん中に置きましょう。花は、一種類で一色または同系色のグラデーションでまとめると、初めてでも簡単に生けられます。生けるときは、葉をすべて取り、茎を切ってフラワーベースぎりぎりに生けると少量でもボリュームがあり見栄えがします。

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『出張料理人が教える レシピと盛りつけのおもてなしルール』書影
マカロン由香

料理、盛りつけともにがんばる必要なし! 労力をかけずに何種類ものおもてなしのバリエーションが広がる方法を公開。手間をかけたのにイマイチ…といった悩みを解決してくれます。

簡単にセンスアップできる!おもてなしルール3か条

Rule.1 難しい料理のレパートりーを増やさなくていい!
Rule.2 器の力を上手に借りる
Rule.3 盛りつけ力を磨く

器次第で前菜がお店のように!
前菜を美しく見せるコツとは…<詳細を見る PDF:1MB>

材料

好みのパテ(市販)…適量
好みの葉野菜…適量
基本のフレンチドレッシング(本誌P37参照)…適量
ピンクペッパー…適量

作り方

1. 葉野菜は大きくちぎり、基本のグリーンサラダを作る(本誌P37参照)

2. 器にパテを盛り、1をこんもりのせる

3. 基本のドレッシング少々を器の余白に回しかけ、軽く指でつぶしたピンクペッパーを散らす。

point

具材を準備する時間がない! というときには市販のお惣菜を上手に利用します。盛りつけのコツさえ押さえれば、おしゃれなサラダに変身です。パテのかわりにローストビーフやローストチキン、スモークサーモンでも。基本のグリーンサラダより、大きめに手で葉野菜をちぎると盛りやすいです。一度にすべて盛るのではなく、菜箸やトングで葉を1枚ずつのせます。好みでハーブを葉野菜の間にはさみ込んだり、お皿の周囲に散らすと見栄えよくなります。

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[秘訣2]人数が多いときこそ簡単レシピ! 気軽な“持ちより”も

人数が多いと、料理を準備するだけでも大変。そんなときは、簡単に作れるのに見栄えがする料理がおすすめ。さらに持ちよりパーティーにすれば、準備の負担も軽くなりゲストと一緒に楽しめます。

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『「まるでお店!」なほめられ レシピ』書影
稲垣飛鳥

大人気ブロガーの稲垣さんが、主婦目線で「お金をかけずに、簡単&おしゃれなごはんを作る」アイディアを提案。「友達を呼んでごはんなんて作ったことがない」や「お金がかかるからできない」という人に読んでほしい、簡単テクニック、節約テクニックが満載です。

材料(2人分)

スパゲティ…180g
いか…1杯
えび…8尾
ツナ缶…1缶
トマト水煮(ホール)…1缶
にんにく…1かけ
赤唐がらし…1本
白ワイン…大さじ2
オリーブオイル…大さじ1
ブラックオリーブオイル…適宜
イタリアンパセリ…適宜
塩…適量
黒こしょう…適宜

作り方

1. いかは皮をむいてわたと軟骨などを取り、胴は1cm幅の輪切りに、足は3cm長さに切る。えびは殻をむき、背わたを取る。にんにくはみじん切りにする。

2. フライパンにオリーブオイルとにんにく、半分にちぎった赤唐がらしをいれて(好みで種も入れる)、弱火で香りが出るまで熱する。

3. 2にいかとえびを加えて中火で炒め、色が変わったらツナを缶汁ごと加え、全体をさっと混ぜ合わせて白ワインを加える。

4. 3にトマト水煮を手でつぶながら加えて全体を混ぜ、弱火で10分ほど煮る。

5. 塩を入れた湯で表示時間通りにゆでたスパゲティを、トングなどを使って鍋から直接4に加えてあえる。

6. 5を器に盛り、輪切りにしたブラックオリーブとイタリアンパセリを散らす。好みで黒こしょうをふる。

point

バゲットと簡単なサラダを添えて、ワンプレートにすると、カフェ風で簡単におもてなし風になります! こんなに豪華に見えるのに、1食あたり369円。魚介類からいい出汁が出るので、味付けも少しでOK! 

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『持ちよりパーティーをしよう』書影
行正り香

パーティー上手の行正さんが、持ちよりパーティーをおいしく成功させるコツを教えます。持ちよりパーティーを成功させる最大のポイントは、「料理の分担をあらかじめ決めること」。ホストとゲストの心得をわかりやすく解説してるほか、掲載しているすべての料理レシピと持って行く方法を紹介しています。

[秘訣3]簡単なのに味は本格的! お酒に合った料理で楽しい時間を

有名店のお手軽おつまみや、お酒に合わせた料理でもてなせばお酒もすすみ、ゲストと一緒に楽しい時間が過ごせます。

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『ツウが通いつめる居酒屋 器楽亭の絶品おつまみ』書影
浅倉鼓太郎

いつも満席で、予約がとりにくく、今、注目の料理人のお店「器楽亭」の家庭で再現できるレシピを紹介。あっといわせる素材の組み合わせ、アイディア料理が満載で、いつものおつまみが驚きのおいしさに変わること間違いなしの78レシピ。

材料

さばの水煮(缶詰)…190g
ピザ生地(市販)…1枚
ミニトマト…3個
ピザ用チーズ…40g
マヨネーズ…大さじ1
ごま油…小さじ1
青じそのせん切り…4枚分
粗びき黒こしょう(または粉山椒)…適量

作り方

1. さばはフォークでつぶしてマヨネーズを加え、よく混ぜる。

2. ピザ生地にごま油を塗り、1を塗りひろげてチーズを散らす。

3. ミニトマトはへたを取って薄切りにし、2にのせる。オーブントースターに入れ、焦げ目がついて生地の底がカリッとするまで5分ほど焼く。

4. 器に盛り、青じそを散らして黒こしょうをかける。

point

さば缶とマヨネーズがソースになって材料を一つにまとめます

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『今夜のワイン、どうしよう? 今夜のゴハン、どうしよう?』書影
行正り香

「お酒のない夜はない!」という料理家・行正流「おいしいワインの見つけ方」と「ワインとおいしいつまみ&ゴハン」を紹介。おすすめコスパワイン87本と、ワインにぴったりのつまみと料理33レシピを掲載。コンビニ、スーパー、ネットショップから選んだワインなので、本を見て「飲みたい」と思ったらすぐ買えます!

材料(4人分)

牛肉(シチュー用の肩ロースなど)…1kg
玉ねぎ…大1個
にんじん…1本
セロリ…1本
にんにく…1かけ
オリーブオイル…大さじ4
ビール…1缶(500ml)
〈調味料〉
コンソメスープの素…1個
塩…大さじ3/4
砂糖…大さじ1
はちみつ…大さじ1
こしょう…少々

作り方

1. 玉ねぎとにんじん、セロリ、にんにくは細かくみじん切りにするか、フードプロセッサーにかけて細かくする。牛肉は8等分に切る。

2. 圧力鍋でオリーブオイルを弱火で熱し、1の野菜類を加えて炒める。10分ほど炒め、甘みを出す。

3. 2の上に肉をのせ、ビール、調味料を加えて強火にする。沸騰したら弱火にして35分(輸入肉なら40分)ほど煮る。仕上げにこしょうをふる。
※普通の厚手鍋なら、水カップ1を足してコトコト3~4時間、肉がほろっと柔らかくなるまで煮込む。

point

赤ワインで煮込むことの多い牛肉ですが、ビールだとほろ苦さが少し加わってとてもおいしいです。どんな赤ワインにも、そして重めのシャルドネのような白ワインにも合う一品。1kgのお肉が多ければ、冷凍がおすすめです。

◆専門店ワイン◆おすすめリストとワインの開け方のコツを伝授
<詳細を見る PDF:1.2MB>

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[秘訣4]一味違ったおもてなしで印象に残るパーティーに

メニューに困ったときは、一味違った演出でおもてなしを。ゲストに“おもてなし上手”と言われること間違いなし!

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『「新鮮! こんなの初めて!」NYのおもてなしレシピ』書影
ひでこ・コルトン

NY在住歴25年の著者が、新鮮なNY流おもてなしレシピと、NY流のパーティーを準備の仕方から紹介。レシピは、“サプライズ”を大切にしているものばかりなので、新鮮なおもてなしをしたい方におすすめの一冊です。

材料(4人分)

ルッコラ…200g
梨…1個
パルメザンチーズのスライス…8枚
くるみ…80g

〈ドレッシング〉
A はちみつ、ディジョンマスタード…各大さじ1
ホワイトバルサミコ酢(ホワイトワインビネガーでも可)…大さじ2
オリーブオイル…大さじ3

塩、こしょう…各少々

作り方

1. ルッコラはひと口大に切る。梨は皮をむき、芯を取り除き、5mm幅の薄切りにする。フライパンにくるみを入れ、弱火で炒る。

2. ドレッシングを作る。ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせ、塩、こしょうで調味する。

3. 器にルッコラを盛り、梨とパルメザンチーズをのせ、ドレッシングをかける。1のくるみを手で砕きながら散らす。

point

梨のみずみずしさとさわやかさにみんなが驚くサラダ。前菜としてはもちろん、重厚な肉料理のあと、口直しに出すととても喜ばれます。

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